ゴルファーさん必見！今年度ぜひ手に入れてほしいスピン系のゴルフボールはこちら！今回、ゴルフファイトでは、スピン系のゴルフボールの特徴、おすすめのスピン系のゴルフボール、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のスピン系のゴルフボールをご紹介します。
ボール- スピン系のゴルフボールの選び方
- 【2024年最新版】スピン系のゴルフボールおすすめ人気7選
- 【ブリジストン】TOURB X
- 【ブリヂストン】TOUR B XS ゴルフボール
- 【テーラーメイド】TP5X ゴルフボール
- 【ダンロップ】SRIXON Z-STAR XV
- 【タイトリスト】ProV1、V1X
- 【キャロウェイ】CHROME SOFT X LS ゴルフボール
- 【プロギア】RSスピン ゴルフボール
- 【ホンマ】ゴルフ ボール TW-X TW-S 2021 1ダース 12球入り ホワイト イエロー 3ピース ツアー系 スピン 飛距離 TOUR WORLD 本間 HONMA/TW-S_2021/イエロー
- 【タイトリスト】TOUR SOFT ゴルフボール ユニセックス T4013S-J ホワイト
- 【ブリジストン】TOUR B XS
- スピン系のゴルフボールについてまとめ
スピン系のゴルフボールの選び方
ゴルフのボールには飛距離の出しやすいディスタンス系と、スピンがかかりやすいスピン系があり、最近ではこの両方を兼ね備えたボールも開発されています。
ここでは、スピン系のボールの選び方について説明していきます。
選ぶポイント1：ボールの素材の違いを知ろう
ディスタンス系のゴルフボールは、芯は柔らかく外側は固めの素材で作られています。
それに対して、スピン系のゴルフボールは、芯は固く外側は柔らかめのウレタン系の素材で作られています。
スピンはゴルフクラブのフェースに長く乗ることでスピンがかかりやすくなります。
柔らかい素材を使うことでゴルフボールがゴルフクラブのフェースに長く乗せることが可能になるからです。
素材の違いは、二つのゴルフボールを擦り合わせることでわかります。
ディスタンス系のゴルフボール同士はつるつるとしていてあまり抵抗感を感じません。
スピン系のゴルフボール同士は少し引っかかるような抵抗感を感じるはずです。
選ぶポイント2：スピン系のゴルフボールに合ったゴルファーのタイプは
アプローチでしっかりとグリーンで止まるボールを打ちたいゴルファーにはスピン系のゴルフボールを使用することをお勧めします。
アプローチで多少、トップしてもしっかりとスピンがかかるのでオーバーするリスクも減るので安心できます。
一方、ドライバーでスライスに悩んでいるゴルファーがスピン系のゴルフボールを選択した場合、更にスピン量が増加してスライスがひどくなってしまう可能性がありますので注意しましょう。
選ぶポイント3：打感の差を感じる
スピン系のゴルフボールはドライバーでフェースに乗るような打感があります。
一方、ディスタンス系のゴルフボールはボールの弾きを強く感じます。
また、パターでもこの違いを感じるはずです。
この打感は人それぞれで好みが違いますので、フェースにボールが吸い付く感覚が好みのホルファーはスピン系を選ぶと良いでしょう。
選ぶポイント4：季節によって使い分ける
スピン系のゴルフボールは、冬は飛距離が落ちやすいと言われています。
ゴルフプレーヤーの中には普段はスピン系を使っているが、冬だけはディスタンス系のボールにするというゴルファーもいるので、季節によって使い分けることも可能です。
【2024年最新版】スピン系のゴルフボールおすすめ人気7選
2021年から2022年に発売された新作のスピン系のゴルフボールについて、最新の人気おすすめランキング上位を紹介します。
【ブリジストン】TOURB X
ブリジストンから発売されているゴルフボールTOUR B X（2022年モデル）の紹介です。
ウレタンカバー3ピース構造、カラーはパールホワイトになっています。
ブリジストンのスピード＆スピンコントロール技術の向上により「飛ばす」と「止める」が進化し、またフェースへの「乗り感」が向上しています。
ドライバーショットでの高初速×低スピン、アプローチでの低初速×高スピンを感じることができます。
【ブリヂストン】TOUR B XS ゴルフボール
2022年2月11日に発売されたばかりのブリヂストンの最新のゴルフボールのTOUR BにはXとXSがあり、XSがスピン系のゴルフボールになります。
新開発の「リアクティブiQ・ウレタンカバー」と「スリップレス・バイトコーティング」がアプローチに必要な低初速、高スピンを実現しているので操作性に優れています。
【テーラーメイド】TP5X ゴルフボール
テーラーメイド独自の5ピース構造を採用することでスピンの性能を向上させています。
TP5とTP5Xの2種類があり、Xの方は一番外側によりソフトなウレタンカバーを採用することでスピン性能を高めています。
【ダンロップ】SRIXON Z-STAR XV
スリクソン Z-STAR XV ゴルフボールは第三系のゴルフボールといわれ、スピン系でありながら飛距離も追及した4ピースのゴルフボールです。
一番外側の層のカバーには独自開発のコーティングがあり、フェースでのボールの滑りを抑えることでスピンがよりかかるようになっています。
【タイトリスト】ProV1、V1X
世界のプロゴルファーの中で使用率がナンバーワンのスピン系のゴルフボールです。
V1とV1Xの2種類がありますが、V1の方がディンプルの数が多く、よりスピンがかかりやすくなっています。
【キャロウェイ】CHROME SOFT X LS ゴルフボール
2022年3月4日に発売になった最新のスピン系のゴルフボールです。
前のモデルからスピン量をやや抑え気味にすることで、直進性を高めた新設計となっています。
【プロギア】RSスピン ゴルフボール
プロギアが設計したスピン性能に特化したゴルフボールです。
特にアプローチでのスピン性能が良いため、グリーン周りからのミスの低減が期待できます。
【ホンマ】ゴルフ ボール TW-X TW-S 2021 1ダース 12球入り ホワイト イエロー 3ピース ツアー系 スピン 飛距離 TOUR WORLD 本間 HONMA/TW-S_2021/イエロー
本間ゴルフの最新モデル、TW-XとTW-S 2021は、それぞれ異なるゴルファーのニーズに応える商品です。TW-Xはヘッドスピードが40m/s以上のゴルファーに適しており、初速性能の向上により飛距離がアップします。
一方、TW-Sはヘッドスピードが38m/s以上のゴルファー向けで、ソフトな打感とスピン性能を持っています。
どちらも高い性能を誇り、ゴルフボールとしての質を追求しています。
【タイトリスト】TOUR SOFT ゴルフボール ユニセックス T4013S-J ホワイト
タイトリスト TOUR SOFT ゴルフボールは、ゴルフプレーヤーにとって信頼できる一球です。
その特徴は、ソフトな打感と高い操作性にあります。
このボールは低スピンで飛距離を伸ばし、アプローチ時やグリーン周りでのコントロール性能にも優れています。
スピン系のボールを好む方に特におすすめです。
【ブリジストン】TOUR B XS
TOUR B シリーズのゴルフボールの中でも特に飛距離とスピンコントロールに優れたモデルです。
TOUR B XS 2022年モデルは、ゴルファーの求めるパフォーマンスを実現するために、最新技術が投入されています。
このスピン系のボールは、プレーヤーのあらゆるニーズに応える設計となっています。
スピン系のゴルフボールについてまとめ
いかがでしたでしょうか？
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】スピン系のゴルフボールおすすめ人気ランキング7選！選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ゴルフファイトでは、ゴルフに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、ゴルフに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます
