近年大注目のハイブリッドクラブ「ユーティリティ」!その中でも6番ユーティリティの厳選集!今回、ゴルフファイトでは、6番ユーティリティの特徴、おすすめの6番ユーティリティ、コスパ最強製品、2023年シーズンに向けた新製品の6番ユーティリティをご紹介します。
6番ユーティリティの選び方

アイアンを打つ技術はゴルフ初心者であればあるほど難易度の高いクラブです。
ユーティリティは飛距離を出しやすいアイアンの代わりになる商品なのでゴルフ初心者や中級者におすすめです。
6番ユーティリティはロフト角が25〜26度が当てはまります。
6番のユーティリティの選び方をご紹介します。

選ぶポイント1:より遠くに飛ばせる構造か
6番ユーティリティはアイアンに比べると飛距離が伸びることは確実です。
しかし、同じ6番ユーティリティでもフェースの大きさやソールの構造、ウェイトの位置などによって飛距離に差が出ます。
自身のスイングに適切な構造を求めて購入するようにしましょう。
選ぶポイント2:シャフトの素材が何か
ユーティリティのシャフトはスチールとカーボンの2種類があります。
スチール製はヘッドスピードが早い方、スイングの軌道を安定させたい方におすすめです。
カーボン製はヘッドスピードの遅い方、しなりを利用して遠くに飛ばしたい方におすすめです。
【2021年最新版】6番ユーティリティおすすめ人気6選

6番のユーティリティはアルペンやスポーツオーソリティなどのスポーツ用品店、ゴルフパートナーやヴィクトリアゴルフなどの中古も売っているゴルフ用品専門店、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonから2021年〜2022年に販売された最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ6番のユーティリティをご紹介します。
【ミズノ】T-ZOID
ロフト角が31度の6番ユーティリティです。
ミドルアイアン代わりになるように低重心化が追求されています。
ボールの弾道がつきやすいので優しく飛ばせるのでグリーンで止まりやすく、次のショットに繋がります。
深いラフからでも抜けが良いのでショットが安定しやすく、スコアにムラが出づらいです。
グリップにはミズノオリジナルのラバーグリップを採用しています。
【キャロウェイ】キャロウェイ ROGUE ST MAX
ロフト角が27度の6番ユーティリティです。
トゥ側およびヒール側にあるJAILBREAKテクノロジーにより、フェース側がたわみやすく速い初速に繋がります。
AIが最適なスピン量、打ち出し角、ボールスピードになるように設計した商品です。
慣性モーメントが高まりやすいのでスイングに安定性が生まれミスヒットしづらい設計です。
仮にミスヒットしてしまっても低重心化されているので飛距離にムラが出づらくなっています。
【ピン】G430 MAX
ロフト角が30度の6番ユーティリティです。
専用のヘッドカバーが付いています。
カーボンフライラップテクノロジーにより、軽量化されたクラブであり、かつ低重心化されているのでインパクトが安定しやすいです。
フェースが大きくなっているのでたわみやすく飛距離が上がります。
ロフト角およびライ角の調整ができるので状況に応じてパフォーマンスを変えることが可能です。
打感が非常に良くなっています。
【テーラーメイド】SIM2MAX
ロフト角が28度の6番ユーティリティです。
Vスチールソールを搭載しており、寛容性の高いユーティリティとなっています。
ツイストフェースにより打球が真っ直ぐ飛びやすいです。
フェース下部で打ってしまってもスピンが調整され初速が落ちづらくなっています。
【プロギア】Q28
ロフト角が28度の6番ユーティリティです。
オールラウンドソール形状なので芝の深いラフでも抜けが良く、ヘッドがブレづらいです。
傾斜が付いた状況でもヘッドの抜けが良くスコアの安定に繋がります。
ヘッドカバー付きなので傷つけずに持ち運ぶことができます。
フェースプログレッションが大きく設計されているのでスピンがかかりやすい構造です。
【コブラゴルフ】エアロジェット
ロフト角が28度の6番のユーティリティです。
カーボン製のシャフトを採用しています。
安定性が増すように、ボディが深く作られているので芝の上を滑りやいでく。
PWR-BRIDGEサスペンドウェイトデザインによりボールスピードが速くなります。
AIを使用して効率的なスピンがかかるように設計されています。
専用のヘッドカバー付きです。
6番ユーティリティについてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2022年】6番ユーティリティおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ゴルフファイトでは、ゴルフに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、ゴルフに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます




