ゴルファーさん必見!打ちやすいパター厳選集!今回、ゴルフファイトでは、打ちやすいパターの特徴、おすすめの打ちやすいパター、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の打ちやすいパターをご紹介します。
パター打ちやすいパターの選び方
グリーンにボールを乗せたあと、転がしてカップに入れるために使うクラブがパターです。
少ない手数でグリーンオンすることができても、パターを何度も外してしまえば水の泡になってしまいます。
ここでは、パッティングが苦手な方や、ゴルフを始めたばかりの初心者でも打ちやすいパターの選び方をご説明していきます。
選ぶポイント1:ヘッドの形状はL字以外を選ぶ
パターのヘッドの形状は4種類あります。
ピン型はヘッドが面長かつ小さいので、ボールを捉えやすくかつコントロールしやすくなっています。
マレット型はヘッドの後方にウェイトがあるので、ヘッドがブレにくく、また重さによりボールが転がりやすいです。
ネオマレット型はマレット型よりさらにヘッドが大きいので、ミスしづらく直線的に打ちやすくなっています。
これらの安定性に重点を置いた打ちやすいパターとちがい、L字パターは軽く緻密なコントロールを必要とします。
なので、初心者にとっては決して打ちやすいパターとは言えないのです。
選ぶポイント2:ネックの形状で選ぶ
ネックの形状はクランクネックかベントネックがおすすめです。
クランクネックはボールを捉えやすいので、打ちやすいパターとして多くのゴルファーに選ばれるパターです。
ベントネックは、ヘッドの重さに任せて打つことに向いており、安定性が高く打ちやすいパターだといわれています。
【2024年最新版】打ちやすいパターおすすめ人気8選
ここからは打ちやすいパターの中からおすすめの人気商品をランキング形式で紹介していきます。
2020~2021年ごろに発売されたものから選んでいますので、最後までご覧ください。
【テーラーメイド】スパイダーGT
テーラーメイド製パターの最新作であるスパイダーGTが、2022年に発売されました。
独創的な新ウイング構造からの「4:2:4」の重量配分で、オフセンターヒット時にも抜群の安定性を確保してミスヒットを少なくします。
ヘッドの開閉がしやすく適度な操作性がありますので、初心者から上級者まで幅広いゴルファーにおすすめのパターです。
【キャロウェイ】オデッセイ 2-BALL TEN パター
キャロウェイの全ての技術をつぎ込んだ打ちやすいパターです。
モーメント性の高さが人気のTENの上部にディスクが描かれており、それをボールに対して垂直に打ち出すことにより適切なショットを打つことができます。
フェースは、しっかりした打球感で速めのボールを打つことができ、インパクト直後にトップスピンをかける機能を持ちます。
スチールとカーボンを使用したシャフトは、スイングアークが安定し一貫したパッティングを実現しています。
キャロウェイの粋を集めた打ちやすい一本となっています。
【テーラーメイド】TM1
テーラーメイド独自の高圧で水を引き出し仕上げるハイドロブラスト製法を使って作られた打ちやすいパターです。
ヘッドはミスヒット時のねじれを抑え、直進性の高いボールを打つことができます。
また複合素材によるインサートが、手ごたえの良い打感を残しながらも柔らかく打つことができる絶妙なインパクトを可能としています。
非常にバランスの良い打ちやすいパターといえるでしょう。
【タイトリスト】スコッティキャメロン スペシャルセレクト ニューポート2(2020年モデル)
タイトリストの人気モデル、スコッティ・キャメロンから登場した打ちやすいパターです。
タングステンやステンレススチールを使用したことで、スイートスポットが広くとられています。
ステンレススチールから削りだされたヘッドは、一貫した打音と柔らかな打感でプレーすることができます。
握りやすさを追求したグリップは、ピストリーニ・プラス・グリップを使用することで高いパフォーマンスを実現しました。
このパターは総じて打ちやすいものに仕上がっています。
【ピン】ANSER 2(2021年モデル)
2021年にPINGから発売された手触りの柔らかさが特徴の新作パターです。
初心者からツアープロまで幅広く使用されているシリーズになります。
ヘッド後方にウェイトを配置するとともに、フェース面にはタングステンを使用することでミスショットに強い作りとなっています。
直線の多いヘッド構造もターゲットを捉えやすく打ちやすい形状を採用されています。
【ダンロップ】ゼクシオ ブレード パター
ダンロップの人気シリーズゼクシオから発売された打ちやすいパターです。
高比重のタングステンニッケル製ウェイトを使用することで、慣性モーメントを生み出しフェースのブレを抑制しています。
さらに、フェースグルーブは中心に向けて狭くなっており、スイートスポットを外したとしても、ボールスピードの維持と距離のばらつきを抑えてくれます。
打ち心地の良さを重視して作られたパターとなります。
【ジェームズミラー】TOPSPIN パター ブレード3
ジェームズミラーから発売の安定性重視の打ちやすいパターです。
ジェームズミラーの得意技術である、打ち出したボールにトップスピンをかける構造はこのパター人も健在です。
パターヘッドの上部から下部が突き出した円状になっており、これがトップスピンを発生させます。
どのようなストロークからでもトップスピンがかかりますが、打感は柔らかく打ちやすいものとなっています。
【PING】PING PLD MILLED パター
2022年モデルのPING PLDMILLEDパターです。
マットブラックのヘッド、ブラックカーボンシャフトで存在感有りのカッコいいパターになっています。
見た目だけではなく、アメリカのPING本社にあるパター研究開発室で最先端のツールを駆使し、世界のツアープロが求める繊細なタッチやフィーリングを追及し作り出されたモデルになっています。
究極の打感と転がりを体感できるおすすめのパターです。
打ちやすいパターについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】打ちやすいパターおすすめ人気ランキング8選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。