【2024年】転がりの良いパターおすすめ人気ランキング6選！選び方やコスパ最強製品も

オデッセイからは、2021年に発売された新作のホワイトホットインサートが特徴のホワイトホットOG

ホワイトホットインサートは、ボールカバーと同じ素材を使用することで、ソフトな打感でありながらしっかりと反発する機能を実現しています。

特徴的なツノ型のヘッドは、ステンレスをミーリング加工で削り出し、美しいシルバーカラーはこだわりの強いゴルファーにも納得されています。
また、ソールにはアジャスタブル・ソールウェイトにより、ゴルファーのフィーリングに合うように重さやスイングバランスを調整することが可能です。

マルマンからは、マルマンの巨匠、杉山健三のアイデアを形にしたKS-173Mで転がりの良いパターです。
KSシリーズでもっともヘッドが大きくて重いマレット型のため、クラブ自体の動きに任せるだけで、しっかりとボールが転がってくれます。

打感もよくソリッドですので、とにかく転がりが良いパターとなっています。
そのため、安心感・打感にこだわるゴルファーにはおすすめです。

ピンからは、ソリッドな打感が特徴のヘルパートムキャット14で転がりの良いパターです。
マレット型のヘッドは、軽量なアルミニウムと高比重なステンレススチールを組み合わせた複合素材により重心位置が安定し、シリーズ最大の高MOI（慣性モーメント）を実現しています。

ソリッドな打感に加えて高MOIのため、直進性はもちろん、転がりの良いパターとなっており、ショートするゴルファーにとっては安心感が得られます。
また、間隔が異なる14個のドットデザインを施したアライメントも安心感があり、なによりもカッコいいパターです。

オデッセイからは、伝統的なマレット型が特徴のエクソーRossieで転がりの良いパターです。
黒い部分は比重の重いステンレス、赤い部分は比重の軽いアルミを使用しており、中心部が軽く外側が重くなることで慣性モーメントが最大限に引き出されています。

つまり、インパクトの力が落ちることなくヘッドスピードを保てるため、転がるスピードが落ちづらく直進性に優れています。
また、フェースには、「ホワイト・ホット」と「マイクロヒンジ」の両方を採用したハイブリッドになっており、転がりの良いパターとなっています。

テーラーメイドからは、世界中のツアーで活躍した「Spider」シリーズのSチョークシングルベンドで、転がりの良いパターです。
ヘッド後方にタングステンウェイトバーを搭載することと、中央をスクエア形にすることで6,000を超える慣性モーメントを実現しています。

また、テーラーメイド独自技術であるピュアロールインサートを採用しており、下向き45度の溝が順回転を増幅させています。
ヘッドが重く転がりが良いため、身体の動きが悪い冬場などでも助けてくれる転がりの良いパターです。