ゴルファーさん必見!近年大注目のアームロック式中尺パターはこちら!今回、ゴルフファイトでは、アームロック式中尺パターの特徴、おすすめのアームロック式中尺パター、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のアームロック式中尺パターをご紹介します。
パターアームロック式中尺パターの選び方
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ひと昔前にツアープロで流行った長尺のパターは見かけなくなりました。
これは2016年のルール改正でグリップの先端を胸に当ててパッティングをするアンカーリングが禁止されたからです。
ところが最近、中尺パターを使っているツアーを見かけることが多くなりました。
これはアームロックという方法でパッティングをすることで安定したボールを打ち出せるようになることから、ツアープロの中で中尺パターが見直されているからです。
アームロック式とは、パターのグリップエンドを左腕の肘のあたりにあてて、左腕とパターを一体化させる方法です。
それではアームロック式の中尺パターを選ぶときに注意するべき点を紹介していきましょう。
選ぶポイント1:シャフトの長さに注意
通常のパターの長さは33インチ~35インチになっていて、日本人に適している長さは33インチから34インチと言われています。
その長さは自分の身長やパッティングするときの姿勢によって変わってきますが、自分の打ちやすい長さを選びます。
一方、中尺パターの長さは38インチ~41インチのものを指します。
実際にはグリップエンドを左腕の肘下あたりに固定するので、ボールとの距離感は通常のパターと比べて大きな違いはありません。
通常のパターの場合は、グリップする位置を少しずらすことで長さを調整しやすいのですが、アームロック式の中尺パターの場合は左腕にグリップを固定するので調整が難しくなります。
アームロック式中尺パターを購入するときはシャフトの長さに注意しましょう。
選ぶポイント2:グリップの長さに気を付けよう
通常のパターのグリップは10インチ程度のものが中心ですが、中尺パターの場合は15インチ~17インチのものが中心になります。
アームロック式の中尺パターのグリップは、左肘の下にあるグリップエンドから左手のひらまでの長さに加えて右手を持つ部分までになるので、グリップの長さが長くなるのです。
またアームロック式の場合、右手の添え方はプレーヤーによっていろいろとあります。
左手と右手を離して握る場合は、さらに長いグリップが必要になりますので、自分の握り方によってグリップの長さを決めるようにしましょう。
場合によってはグリップを交換することも考えなければなりません。
選ぶポイント3:ヘッドの形は何が良いか
アームロック式でパッティングをする目的は、パッティングの時に手首を使わない、フェースのローテーションを少なくして真っすぐに打つことでボールの方向性を安定させることです。
マレット型やネオマレット型のパターはフェースを真っすぐに動かして打てることに特徴があるので、アームロック式の中尺パターにはマレット型かネオマレット型を使用することをおすすめします。
【2024年最新版】アームロック式中尺パターおすすめ人気6選
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ツアープロゴルファーでも少しずつ使用者が増えているアームロック式中尺パターについて、2024年最新の人気ランキング上位のおすすめ新製品を紹介していきましょう。
【キャロウェイ】オデッセイ 2ボール TEN アームロック パター
人気のオデッセイのアームロックタイプの中尺パターでヘッド2ボールタイプとなっています。
シャフトの長さは40インチと42インチから選択できます。
【コブラ】3D KINGプリントパター
2021年に発売されたコブラの3Dプリントパターシリーズは、フェースにSIK社の特許のDLTテクノロジー(段階的ロフト角)を採用していている中尺パターです。
安定したボールの転がりが得られるように設計されています。
【プロファウンドゴルフ】ウイングマンパター
ボールの真上から見られるように3Dアラインメントが施されているノルウェー製のパターで、直進性に優れ、まっすぐに打ち出せるように設計されています。
アームロック式で打つために37インチのシャフトを選択してください。
【Inazone】Armbar パター
イナゾーンのアームバーパターはシャフトが中尺パターとしては長めの42インチあり、グリップの長さも15インチと長いグリップを採用しています。
ロフトが7度でパターとしては大きめのロフト角になっているので、初心者向けのアームロック式中尺パターといって良いでしょう。
【SIKゴルフ】DW2.0マットブラック アームロック パター
デシャンボーがツアーで使用していることで有名なSIKゴルフのアームロック式の中尺パターで、2021年に発売された新作の中尺パターです。
グリップとして装着されているジャンボマックスはSIKゴルフの中尺パターのために開発されたグリップで方向性を更によくする効果があります。
【ヨネックス】イーゾーン TP-GR2 パター
36インチのシャフトを選択することにより、アームロックの中尺パターとして打つことができますが、グリップを交換してグリップの長さを長くする必要があるかもしれません。
ショートパットが不得意なゴルファーには最適なパターです。
アームロック式中尺パターについてまとめ
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いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】アームロック式中尺パターおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ゴルフファイトでは、ゴルフに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、ゴルフに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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