自宅でのパターの練習にパターマットが選ぼうとしているあなたに必見!今回、ゴルフファイトでは、パターマットの特徴、おすすめのパターマット、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のパターマットをご紹介します。
パターパターマットの選び方
パターマットの選び方を紹介します。
選ぶポイント1:マットの長さで選ぶ
パターマットは、屋内用の30cm、2m、3mのものや、屋外でも使用できる6m、10mなどといった大型の長いタイプのものまで、さまざまです。
自分の練習方法に応じて、長さを選ぶようにしましょう。
長さの目安として6畳の部屋では、斜めにしても3mのパターマットでなんとか入るといった感じです。
5m以上のものは、屋外での使用を考えるべきでしょう。
選ぶポイント2:付属の機能で選ぶ
パターマットも最新のものは、付属の機能がとても充実しています。
例えば、自動返球機能やオートリターン機能といった表示があるものは、パットを打つと自動でボールを押し戻してくれるので、練習効率は抜群です。
また、パターを立てる場所があったり、カップも複数あったりと色々な付属機能があります。
その他、階下の人に「うるさい」と言われないためにも、防音効果があるものや、カーペットを汚さない仕様になっているものがおすすめです。
選ぶポイント3:芝で選ぶ
パターマットの芝は高品質のものから、粗いビニールで作ったような安価なものまで、さまざまなものがあります。
しかしながら、練習効果を望むのであれば、少し高価でも実際のグリーンに近い芝を選んだ方がいいでしょう。
100均のアイテムを使って手作りしたり、ホームセンターで売っている芝で自作するのもいいですが、実際のグリーンと全く違う質感で練習をしてもあまり効果がなく、意味ないものになるでしょう。
選ぶポイント4:収納・外観で選ぶ
戸建て、マンションに関わらず、パターマットは非常に場所をとるものです。
しかし、パターマット自体の外観がインテリアのようにおしゃれなものであれば、常時だしておいても、比較的、目ざわりにはならないものです。
また、ほとんどのパターマットは使用しない時には丸めて収納ができるようになっています。
自身の使用頻度にあわせて、外観や収納の便利さで選ぶのもいいでしょう。
【2024年最新版】パターマットおすすめ人気8選
2020年から2021年にかけて発売された新作、2024年最新モデルの中から、人気のものを紹介します。
どれも人気ランキング上位のおすすめ商品ですので、選んでみてください。
【X XBEN】ゴルフパター マット
リーズナブルな価格で選ぶなら、このパターマットがおすすめです。
持ち運び用の袋も付属しており、好きな時に、好きな場所で練習ができる便利なアイテムです。
値段も安いので、ひとつ車にでも積んでおけば、いつでもどこでもパット練習ができます。
忙しく、アクティブなゴルファーにおすすめのパターマットです。
【Smaly】パッティングマット 特大サイズ 300×100cm SMALY-GPM1
リアルな形状を持った、3mの本格パターマットです。
カップは位置を変えて5つあり、いろいろなパットがマスターできます。
カップの周りに傾斜がありますので、「傾斜を制する」練習には最適なパターマットです。
【ダイヤゴルフ】ダイヤパターグリーン HD フラットタイプ
実際のグリーンに近い芝の状態を再現したパターマットです。
起伏のないフラットなタイプで、マットの幅が少し狭いですが、中央に走るラインは6㎝あり、ラインに沿って真っすぐ打つ練習をしたい方にはおすすめです。
【Saplize】ゴルフパター練習用マット
とにかく付属品と機能が多い、優れもののパターマットです。
マットに芝目があり、どちらの端から打つかによって転がる速さが変わります。
また、ポジションの確認するためのアライメントミラーや、スロープ、ターゲットカップといった付属品も充実しており、人気のパターマットです。
【PROゴルフショップ】日本製 スーパーベント パターマット
「パターマット工房proゴルフショップ 」というプロ集団が作成した本格パターマットで、このシリーズは売れ筋のパターマットになっています。
日本のベント芝を忠実に再現しており、機能面より芝の精度にとことんこだわったパターマットです。
長さも4mあり、リアルなグリーン練習が可能です。
【MEARTEVE】パターマット
木材で作られた屋内用多機能パターマットです。
速さの違う人工芝や、傾斜、自動返球機能など、練習に必要なものは全て揃っています。
また、パター置き場や防音設計も充実しており、折り目がつかないように丸めて収納が可能になっています。
インテリアのようなおしゃれな外観もおすすめのポイントです。
【PELZ】パターマット
2022年4月発売の自動返球機能 ボール飛び防止プレート付 パターマットの紹介です。
サイズは幅30cm×長さ290cm、重量が2.6kgになっています。
マットにダブル補助ラインと距離コードが入っているのでボールの転がり方向がはっきり確認することができます。
また、自動返球レールがあるので反復練習が効率よく行えます。
臨場感ある高品質ベルベットを採用したパターマットおすすめです。
【Surmor】ゴルフ練習用マット
30×60cm程度の2022年発売パターマットです。
ボールのドロップポイントを分析することで、スイングの姿勢や強弱などの修正をするなど効果的な練習が期待できます。
耐久性のある素材で摩耗が起きにくく、長く使用できます。
簡単に折りたたむことができ、持ち運びが容易で練習に場所を選ばない点も大きな特徴です。
パターマットについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】パターマットおすすめ人気ランキング8選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。