【2024年】本当に良く飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング8選！選び方やコツを解説

色々ドライバーを試してみたけど、本当に良く飛ぶドライバーがどれか分からないと悩んでいる方も少なくないと思います。今回、ゴルフファイトでは、飛ぶドライバーの選び方や2024年最新のおすすめの商品・新製品をご紹介。ぜひご覧ください。

ドライバー

本当に良く飛ぶドライバーの選び方

ドライバーは、ゴルフクラブの中で一番飛距離を出すことができるクラブです。

ゲームを左右する第1打目に使用するクラブでもあるので、とにかく遠くへ狙ったところへ打てることが大事になります。

しかし、「なかなか飛距離が伸びない」、「まっすぐ飛ばず曲がってしまって飛距離のロスがある」など、ドライバーで悩んでしまっている人は多いと思います。

そこで、本当に良く飛ぶドライバーを選ぶためのポイントをいくつか紹介しますので、参考にしてみてください。

選ぶポイント1：反発性能で選ぶ

近年はフェースの技術が進化しており、高反発性能をもった良く飛ぶドライバーが多く登場しています。

反発係数の高い高反発性のドライバーでは、非力な人でもよく飛ばすことができます。

しかし、ヘッドスピードが速いゴルファーが高反発性ドライバーを使用すると、バックスピンが増えて吹き上がるため、かえって飛距離が落ちてしまうこともあるので注意が必要です。

選ぶポイント2：重さで選ぶ

自分が振り切れる範囲で、なるべく重いドライバーを選ぶと飛距離が伸びやすくなります。

重めのドライバーを振っていると、腕だけではなく全身を使ったスイングが身についてくれます。

重すぎるとヘッドスピードが落ちてしまいますし、軽すぎると手打ちになりやすいので、しっかり振り切れる重さのドライバーを選びましょう。

選ぶポイント3：シャフトで選ぶ

ヘッドスピードに合ったシャフトの硬さを選ばないと、しなりすぎてタイミングが合わなかったり、逆にしならずにクラブの性能を引き出せなかったりして、ドライバーの飛距離が伸びません。

ヘッドスピードが速い人は硬めのシャフト、遅い人はやわらかめのシャフトがおすすめです。

シャフトの長さも、長い方が遠心力がかかって飛距離が伸びやすくなりますが、ミート率は下がりやすいので、しっかりと当てやすいシャフトの長さを見つけるようにしてください。

【2024年最新版】本当に良く飛ぶドライバーおすすめ人気8選

2020年以降に発売された良く飛ぶドライバーランキングに入るドライバーを中心に、2024年最新の本当に良く飛ぶおすすめドライバーを紹介します。

【イッティ】ハヤブサビヨンド 高反発ドライバー

2018年に発売された、驚異的な高反発性能を持つ、本当によく飛ぶドライバーです。
フェースにTi983チタンを使用して反発性能が大幅にアップ、スイートエリアが広くミスショットに寛容、さらにつかまりも良いため、やさしく真っ直ぐによく飛んでくれます。

また、ヘッドスピードがあまり速くない人に向いており、特にヘッドスピード40m/s前後の人にとっては飛距離が伸びやすいドライバーになっています。

反発係数が0.83を超えているため、公式大会では使用できない非公認ドライバーですので、プライベートなラウンドのときだけ使用してください。