ドライバーの中でも、テイラーメイドのものを試してみたい方は必見。今回、ゴルフファイトでは、テーラーメイドのドライバーの特徴、メンズ・レディース別におすすめのテーラーメイドのドライバー、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のテーラーメイドのドライバーをご紹介します。
ドライバーテーラーメイドのドライバーの特徴・評判
最近のテーラーメイドのドライバーの特徴として、フェースにツイストフェースが採用されている点があります。
これはフェース面が微妙にねじれている構造になっていて、そのお陰で打点によるミスが減少し、曲がり幅を抑え目標に向かっていきやすいように設計されています。
打点がバラついてしまうゴルファーにとっては大きな武器になってくれる特徴になっています。
【2024年最新版】テーラーメイドのドライバーおすすめ人気8選
2022年に発売されたステルスは、カーボンフェースを採用したことによって一世を風靡しました。
やわらかい打感と高初速をもたらしてくれる新技術に、多くのゴルファーが胸を踊らせたモデルになりました。
多くの世界トッププロが契約しているメーカーでもあり、憧れの選手が使っているから興味をお持ちの方も多いかと思います。
今日はそんなテーラーメイドからおすすめのドライバーをご紹介いたします。
【メンズ向け】テーラーメイドのドライバーおすすめ4選
契約しているプロにはビッグネームが多く、レジェンドであるタイガー・ウッズ選手、元世界ランキング1位のローリー・マキロイ選手、22年マスターズ覇者のスコッティ・シェフラー選手たちがいます。
日本でもアマチュア世界ランキング1位の中島啓太選手選手も2022年に用具契約を結んだことで有名になりました。
アスリートゴルファーも好むシリーズが多いテーラーメイドから、おすすめのドライバーを4本ご紹介いたします。
【テーラーメイド】ステルスグローレ
最後にご紹介するのは2022年10月発売の最新モデル、ステルスグローレです。
グローレと名を冠したモデルは日本向けの設計となっているので、使いやすさを感じる方が多いと思います。
ステルスシリーズと同様にカーボンフェースを採用していて、テーラーメイドの代名詞ツイストフェースの効果もあって打点ミスにも強い設計となっています。
クラウンやソールもカーボンで作られているため余剰重量が生み出されていて、最適な重量配分による高慣性モーメントに仕上がっています。
つかまりのためのドローバイアスウエイト、バックウエイトによる高弾道と、ハイドローを打っていきやすい仕上がりになっています。
【テーラーメイド】ステルスプラス
続いてご紹介するのは、2022年発売のステルスシリーズからステルスプラスです。
先程ご紹介したステルスとの相違点は、ウエイト調整機能がついているという点です。
そのため求めている弾道や振り心地に微調整ができるようになっています。
全3モデルがあるステルスシリーズですが、このモデルが1番低スピンで球のつかまりが抑えめなので、自分で捕まえに行ける中・上級者向けになってくるモデルです。
カーボンフェースを使用した最新モデルですのでまだまだ値段は高いですが、気になる方は是非お手にとって確かめてみてください。
【テーラーメイド】SIM2 MAX
続いてご紹介するのは、2021年に発売されたSIM2 MAXです。
黒を基調としたカラーリングのなかにメタリックブルーの色合いをしていて、キュッと締まった印象を受けるモデルになっています。
従来のモデルはチタンを使用していましたが、このモデルではそれよりも比重の軽いアルミニウムを使用しています。
それによって余剰重量が生まれて、慣性モーメントを高めたヘッド設計に繋がっています。
慣性モーメントの高さは直進性に繋がっていますので、このモデルは真っ直ぐ飛ばしたい人に特におすすめの1本です。
【テーラーメイド】ステルス
最初にご紹介するのは、2022年発売のステルスです。
一世を風靡し多くの人達が購入したこのモデルの最大の特徴は、フェースをカーボンにしたという点です。
カーボンフェースにすることによってフェース重量が20g近く軽量でき、その結果余剰重量を他に回せるようになったため設計自由度が非常に高くなっています。
また、カーボンフェースによって打感がやわらかくも弾き感があるという、従来のモデルとは一線を画すモデルとなっています。
黒を基調としたヘッドにフェースのカラーリングは目が覚めるような赤色というのも、見た目から特別感を感じるようなデザインとなっています。
このモデルはウエイト調整機能が搭載されていないので微調整はできませんが、比較的ドローが打ちやすい構造になっています。
【レディース向け】テーラーメイドのドライバーおすすめ4選
契約プロには現在ツアーから撤退してしまった国内メジャー3勝の諸見里しのぶ選手たちがいます。
テーラーメイドは女性用のクラブにも力を入れてくれていて、男性向けの製品名で女性用のものも作成してくれているのが嬉しいところです。
シャフトを軽いものにすれば男性用も使えると思いますので、まずは女性モデルを使い始めて、ゆくゆくはメンズモデルを使うことを目標としても良いかもしれません。
【テーラーメイド】ステルス ウィメンズ ドライバー
初めにご紹介するのは、2022年発売のステルス ウィメンズです。
メンズモデルのステルスとはカラーリングが大きく違っていて、真っ赤なフェースは同じですがソール部分がシルバーを基調としたものになっています。
メンズモデルと同様にカーボンフェースになったことで余剰重量が生まれ、ヘッド設計の自由度が高まったお陰でさらなる低重心化が施されています。
フェース面積も前作のSIMシリーズよりも大きくなっていて、テーラーメイドの代名詞の貫通型スピードポケットによってフェース下部でのミスにも強くなっています。
打音や打感にもこだわって設計されている、2022年を賑わせたモデルとなっています。
【テーラーメイド】シム ツーマックス ディー ドライバー レディース
続いてご紹介するには2021年発売のSIM2 MAX-D ウィメンズです。
メンズモデルと同様にアルミニウムを使用した新構造で、従来のチタンをつかったモデルよりも比重が軽いため余剰重量が出て、それを生かした高慣性モーメント設計がなされています。
このモデルは同名のメンズモデルがドローバイアス設計なのと同様に、ドローが打ちやすい仕様となっています。
ドローバイアスのモデルは弾道が低くなりやすい傾向がありましたが、バックウェイトを配置することで重心位置を調整し、高弾道になりやすい工夫がされています。
女性でも低スピンで高弾道が打ちやすいモデルとなっていますので、憧れのハイドローが打てるようになるかもしれません。
【テーラーメイド】SIM グローレ ウィメンズドライバー(2020年モデル)
続いてご紹介するのは2020年発売のモデル、SIM グローレ ウィメンズです。
ドローバイアスイナーシャジェネレーターという機構が搭載されていて、やさしさと振りやすさを実現してくれています。
フェースの反発性能を最大限に設定してあり、ツイストフェースによって飛んで曲がらない構造にもなっています。
モデルとしてはやや前の発売のものになっているので、お値段もお求めやすいものとなっているのも手に取りやすい点です。
お財布にやさしく、採用されている技術も古いものではないこのモデルは、現在ドライバーを探しているかたにとっては最適なものになるかと思います。
【テーラーメイド】ステルスグローレ ウィメンズ
最後にご紹介するのは2022年10月に発売となる最新モデル、ステルスグローレ ウィメンズです。
グローレシリーズは日本国内向けにチューンされているので、アマチュアに多いスライサーの方に向けて設計されています。
ステルスと同様にカーボンフェースによって余剰重量が生まれ、ヘッド設計の自由度が高まり様々な恩恵を受けています。
ドローバイアスウエイトによる弾道調整、最適重量配分による高慣性モーメント、バックウエイトによる高弾道と、求めている機能が盛りだくさんになっています。
カラーリングはSIMシリーズの様な水色を差し色にいれた爽やかな色合いとなっています。
最新モデルなので懐には厳しいですが、気になる方は是非試打をしてみてはいかがでしょうか。
テーラーメイドのドライバーについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】テーラーメイドのドライバーおすすめ人気ランキング8選!メンズ・レディース」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ゴルフファイトでは、ゴルフに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、ゴルフに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。