テーラーメイドのアイアンには、実に様々な種類があり、ついどの製品を選べば良いか迷ってしまうという方も少なくないと思います。今回、ゴルフファイトでは、テーラーメイドの歴代アイアンを2023年最新の商品から一挙まとめてご紹介。ぜひご覧ください。
アイアン【2022年最新版】テーラーメイドの歴代アイアンをご紹介!

テーラーメイドは、世界的に有名なゴルフブランドです。
世界のトッププロの中でも愛用しているプレーヤーが多いことはもちろん、初心者向けのゴルフクラブも数多く取り扱っています。
ここでは、テーラーメイドから発売された歴代アイアンについて、評判をもとにランキング形式でご紹介していきます。
歴代シリーズごとの特徴を比較しながらご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
SIM2シリーズ歴代3選

SIM2シリーズは、テーラーメイドが2020年から展開している新シリーズの第2弾となる最新モデルのアイアンです。
歴代SIMシリーズのコンセプトを受け継ぎながら、より性能を進化させたアイアンという位置づけになります。
テーラーメイドといえば、ツアープロのような上級者が使用するクラブというイメージがありますが、SIMシリーズは初心者〜中級者の方にも打ちやすい設計になっています。
【テーラーメイド】SIM2 MAX
SIM2 MAXは、直進性に優れ高い弾道を得意とするアイアンです。
安定した飛距離を求めるプレーヤーや、初心者の方にもおすすめのモデルになります。
【テーラーメイド】SIM2 MAX OS
SIM2 MAX OSの「OS」は、「オーバーサイズ」の頭文字をとっており、SIM2 MAXのヘッドを大型化したモデルです。
ヘッドの下部が大型化したことでより低い重心を追求したアイアンになっており、フェースも大きくなっている為、打点のミスをより広くカバーする設計になっています。
【テーラーメイド】SIM2 MAX ウィメンズ
飛距離、打感、デザインにこだわった女性向けのディスタンスアイアンです。
「高弾道でやさしいアイアン」というコンセプトでつくられ、低重心の設計から得られる高弾道と高い直進性によって安定したストロークにつながります。
また、スイートエリアが拡大したことで初心者にもやさしい設計で、打感も良く歴代シリーズの中でも人気のアイアンです。
SIMグローレシリーズ歴代3選

SIMグローレアイアンは、テーラーメイド2020年の新シリーズ「SIM」と日本市場向けのブランド「グローレ」の2つのブランドが融合して生まれたモデルになります。
「グローレ」は日本人プレーヤーの特徴を徹底して分析し、研究の末に2012年に初代モデルが誕生しました。
SIMグローレは、歴代SIMの独自技術を活かしつつ日本人プレーヤーに合わせて設計された「グローレ」の技術によって開発されたアイアンで、初心者の方から上級者まで幅広く支持されているモデルです。
【テーラーメイド】SIMグローレ NS PRO 790GH
テーラーメイド独自の機構「スピードブリッジHT」テクノロジーを搭載し、誰でも打てて
、飛ばせるように開発されたアイアンです。
ヘッドの中に49gのウェイトが配置されたことによって重心が低くなり、高弾道で飛距離を狙えるディスタンス系のアイアンになっています。
【テーラーメイド】SIMグローレ NS PRO 950GH
「スピードブリッジHT」を採用したテーラーメイド屈指のディスタンス形アイアンです。
790GHよりもシャフト部分の重量が重くなっています。
直進性が高く、少しのミスはカバーしてくれる仕様になっているので、シニアの方や初心者の方にもおすすめのアイアンです。
【テーラーメイド】SIMグローレ Air Speeder
「スピードブリッジHT」を採用したディスタンス系のアイアンです。
790GH、950GHと比べるとシャフト部分が軽く、トルクが大きくなる設計になっています。
インパクトの瞬間にボールを捕らえやすく安定した弾道に繋がりやすいことから、初心者の方にもおすすめのアイアンです。
Pシリーズ歴代3選

テーラーメイドのアイアン「Pシリーズ」をご紹介します。
Pシリーズの名前の由来は「プレイヤーズ アイアン」からきており、トッププレーヤーの意見を集約してつくられたアイアンになっています。
Pシリーズは音、打感、デザイン性を追求して開発されたアイアンで、上級者はもちろんのこと、初心者の方にもおすすめできるモデルも発売されています。
【テーラーメイド】P790
P790は、中空構造を採用したアイアンで、直進性が高く飛距離もしっかり出るアイアンになっています。
ミスへの許容度が高く、アイアンで飛距離が上がらないという方におすすめのアイアンです。
【テーラーメイド】P770
P770は、中空構造を採用したアイアンで、P790よりもヘッドの長さが短くなって操作性が向上しているので、中級者〜上級者向けのアイアンにおすすめのアイアンと言えます。
新開発のタングステンウェイトと貫通型スピードポケット搭載し、スピードフォームという充填材の効果によって打感にもこだわりを持ってつくられたアイアンです。
【テーラーメイド】P7MC
P7MCは、トッププレーヤーのリクエストを集めて開発されたアイアンで、特に操作性に優れた構造になっています。
P7MCの名前の由来は「マッスルキャビティ」という言葉から来ており、マッスルバックをベースにしながら寛容性を持たせた形に仕上がっています。
Mシリーズ歴代3選

テーラーメイドのMシリーズは、2015年に登場したゴルフクラブです。
Mシリーズの名前の由来は「マルチマテリアル」から来ており、ゴルフクラブに適した複数の素材を合わせて開発されたシリーズとなっています。
【テーラーメイド】M5
M5アイアンは2019年にテーラーメイドから発売されたモデルで、飛びと操作性を金揃えたアイアンになっています。
スピードブリッジ構造によって歴代のシリーズよりもヘッドの剛性が高められ、ボール初速が向上しています。
【テーラーメイド】M6
M5と同じく2019年に発売されたモデルで、優れた飛びと操作性が特徴のアイアンです。
M5と比較してソール部分が厚くグースがきいた設計になっていることから、重心角が大きくボールが捕らえやすくなっています。
歴代シリーズの中でも初心者の方におすすめのアイアンです。
【テーラーメイド】M4
M4アイアンは、テーラーメイドから2018年に登場したアイアンです。
歴代シリーズも含めて元々性能に優れたクラブですが、後継モデルが発売されていることで比較的価格が安く、コスパに優れたモデルになっています。
これからゴルフを始めるという初心者の方、クラブを買い直したいという方にもおすすめのアイアンです。
バーナーシリーズ歴代2選

バーナーシリーズは、2007年にテーラーメイドの廉価版シリーズとして発売されたモデルです。
当時は飛距離にこだわったゴルフクラブとして高い人気を誇りました。
しかし、ゴルフクラブは新シリーズの発売サイクルがとても早い為、現状のバーナーシリーズの取り扱いは中古がメインとなっています。
【テーラーメイド】エアロバーナー
ワイドな貫通型スピードポケットを採用し、低重心で初心者にも打ちやすくおすすめのアイアンです。
曲がりにくく真っ直ぐ飛んでいくことから、飛距離よりも安定したショットに重きをおいたアイアンと言えるでしょう。
【テーラーメイド】バーナー スーパーローンチ アイアン

テーラーメイド製バーナーシリーズの2010年モデルのアイアンです。
他のバーナーに比べてソール幅がワイド、低重心な設計で、高弾道かつよく飛ぶアイアンになっています。
テーラーメイドの歴代アイアンについてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2023年最新版】テーラーメイドの歴代アイアンおすすめ人気ランキング14選!」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ゴルフファイトでは、ゴルフに関連する様々な記事をご紹介しています。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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