今年度注目の11番ウッド！ロングアイアンが苦手な方にも必見です！今回、ゴルフファイトでは、11番ウッドの特徴、おすすめの11番ウッド、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の11番ウッドをご紹介します。
ウッド11番ウッドを使うメリット
「ロングアイアンが苦手な方には7番や9番などのショートウッドがおすすめです」と言われて検討した方もいるのではないかと思います。
それでもさすがに11番ウッドまでは考えたことがないと言う方がほとんどではないでしょうか。
そもそも日本では11番ウッドをラインナップしているメーカーが少ないのでゴルフショップで見かけることがありません。
またネットで探すのにも結構なエネルギーがいります。
しかしあの柏原明日架プロが11番ウッドを含むフェアウエイウッド4本を駆使して第一線で活躍しているのには理由があるはずです。
ここではもしかすると自分の弱みをカバーしてくれるかもしれない11番ウッドのメリットを紹介します。
メリット1：ミスに強い
11番ウッドのロフト角は26度から27度です。
このロフト角は6番アイアンに相当します。
でも11番ウッドはアイアンに比べてスイートスポットが格段に広いので6番アイアンのフルショットに不安のある方にはおすすめです。
芯を外すミスが確実に減ります。
メリット2：上がりやすく止めやすい
11番ウッドなどのショートウッドは一般的に低重心の設計になっているのでボールが上がりやすいと言うメリットがあります。
当然グリーン上では止まりやすくなります。
ロングアイアンはヘッドスピードが遅いとボールが上がらず飛距離も出ません。
その点11番ウッドならヘッドスピードが遅くても理想の弾道が得られるというメリットがあります。
メリット3：距離が稼げる
11番ウッドの特徴は同じロフトのアイアンやユーティリティよりややシャフトが長いことです。
従って思ったより飛距離が出るというメリットがあります。
またシャフトが長い分グリップエンドを余らせて打つことでミート率が上がります。
11番ウッドの選び方
他のクラブと違って11番ウッドは非常に選択肢が狭く比較がしにくいというデメリットがあります。
だからこそ慎重に自分に合ったものを選ぶことが重要です。
ここでは11番ウッドの選び方を紹介します。
選ぶポイント1：時間をかける
とにかく市場に出回っていませんのですぐに手に入れようとするとネット上で在庫がある中古品を購入することになりはます。
しかし受注生産品でも新製品としてラインナップしているメーカーがある以上、「予約リスト」に入れて待てば手に入るはずです。
慌てずじっくりと時間をかけて自分に合うクラブを選ぶことをおすすめします。
選ぶポイント2：ロフト角で探す
11番ウッドという番手にこだわらずロフト角で探すと意外と求めていたものに近いものに出合えます。
例えば11番ウッドとしてラインナップされているクラブのロフト角は26度～27度です。
しかし他のメーカーの9番ウッドが25度だとしたら、おそらく機能的にはそん色ありません。
こちらであれば試打ができることもあります。
選ぶポイント3：シャフトにこだわる
なかなか手に入れにくいので運よく見つけると11番ウッドというだけで購入しがちです。
でもやはりシャフトの硬さや長さもしっかりチェックするようにしましょう。
ドライバーや他のウッドとのバランスを考えて選ぶことをおすすめします。
【2024年最新版】11番ウッドおすすめ人気6選
有名ブランドの2022年版のカタログ（ホームページ）で11番ウッドがあるのはほんの数社です。
中古品でもそう数は多くありません。
また受注生産品で注文してから2週間～6週間待ちという場合もあります。
じっくりと時間をかけていいものを見つけることをおすすめします。
ここでは常にランキングの上位を賑わす2024年最新版の11番ウッドおすすめ人気6選を紹介します。
【OLIMAR】ORM-XIDフェアウエイウッド
オリマーの2021年モデルです。
3番（15度）から15番（33度）まで7本のフェアウエイウッドがラインナップされています。
11番ウッドのロフト角は27度です。
オリマーはこれからゴルフを始める方やルール制限に関係なくゴルフを楽しみたい方に支持されているオリジナルブランドです。
【ワールドイーグル】F-01αFAIRWAYWOOD
全米プロシニアチャンピオンの井戸木鴻樹プロがアンバサダーになっていることで有名なワールドイーグルの11番ウッドです。
やや重めのステンレスヘッドでボールに力が伝わりやすい設計になっています。
ゴルフ初心者の方にもおすすめです。
【Larouge】HT2フェアウエイウッド
ラルージュはユニークなクラブづくりで知られている製造直販メーカーのオリジナルクラブブランドです。
2番ウッド（13度）から21番ウッド（42度）まで11本のフェアウエイウッドがラインナップされています。
11番ウッドのロフト角は27度です。
【キャロウェイ】ローグST MAX FAIRWAYWOOD
有名ブランドで2022年のラインナップに11番ウッドがあるのはキャロウェイだけです。
こちらはローグの新作ですが、受注生産品なので手に入るまで時間がかかるのが難点です。
ロフト角は27度でRシャフトの重さは318gと軽量です。
キックポイントは中調子ですので他のクラブとのバランスをチェックしましょう。
【キャロウェイ】EPIC MAX FAIRWAYWOOD
キャロウェイはEPICシリーズの新作にも11番ウッドをラインナップしています。
但しこちらはローグよりさらに入手が難しいかもしれません。
ネット上をこまめにチェックする忍耐が必要です。
ロフト角は26度でRシャフトの重さは308gとさらに軽量です。
キックポイントは中元調子です。
【PRGR】赤EGGレディースフェアウエイウッド
プロギアeggシリーズは2017年モデルだけフェアウエイウッドのラインナップが豊富に揃っています。
ここではレディースモデルの11番ウッドを紹介します。
新パワーフランジで初速性能に優れかつ高弾道が得られます。
カーボンシャフトですから軽々と振りきることができます。
11番ウッドについてまとめ
いかがでしたでしょうか？
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】11番ウッドおすすめ人気ランキング6選！メリットやコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ゴルフファイトでは、ゴルフに関連する様々な記事をご紹介しています。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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