ゴルフ初心者さんにも是非手に入れて欲しい今注目の7番ウッドはこちら!今回、ゴルフファイトでは、7番ウッドの特徴、おすすめの7番ウッド、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の7番ウッドをご紹介します。
ウッド7番ウッドを使うメリット
7番ウッドを買いたいアマチュアゴルファーにとって、どのモデルにするか悩みますよね。
と、知りたいことはたくさんあると思います。
そこで本記事では7番ウッドを使うメリットや選び方、おすすめの人気ランキング6選を紹介します。
特に、7番のウッドと、同じロフト角の4番ユーティリティとの使い分け方に悩まれている人は多いと思います。
そこでまずは4番ユーティリティと比較した、7番ウッドのメリット2点を紹介します。
メリット1:高い弾道を出しやすい
7番ウッドは4番ユーティリティよりも、高弾道のショットが打ちやすいのが1つ目のメリット。
どちらのクラブも、ロフト角は21°前後でほぼ同じですが、インパクト時の傾きが7番ウッドのほうが大きいため、より高い球が打てます。
そのため球が上がらないとお悩みの人は、7番ウッドを選ぶとよいです。
メリット2:飛距離を出しやすい
同じロフト角のユーティリティと比較すると、飛距離を出しやすいのもメリットです。
7番ウッドのほうが4番ユーティリティと比べてクラブが長いので、ヘッドスピードが上がりやすく飛距離も出ます。
そのため、飛距離が出にくい人にも7番ウッドはおすすめです。
7番ウッドの選び方
メリットが分かったところで、7番のウッドを選ぶポイントを2つ紹介します。
選び方1:最新のモデルから選ぶ
最新のモデルほど各メーカーの改良によって、高弾道でも風に負けないクラブを仕上げてきています。
そのため7番ウッドは、なるべく最新のモデルから選ぶことをおすすめします。
選び方2:自分にあう特徴のモデルから選ぶ
同じ7番ウッドでも、各モデルによって特徴がそれぞれ異なります。
自分にあった特徴のモデルから選ぶようにしましょう。
おすすめ商品の特徴も、詳しく紹介しますので参考にしてください。
【2024年最新版】7番ウッドおすすめ人気8選
それではおすすめの7番ウッドを6つ紹介します。
紹介するモデルは、2020年から2021年に発売された各メーカー最新のモデルです。
【テーラーメイド】ステルス フェアウェイウッド
テーラーメイドのステルスフェアウェイウッドは、2022年に発売された最新の7番ウッドです。
低・深重心設計になっていますので、飛距離のある高弾道ショットが期待できます。
インパクト時の摩擦を低減したウッドですので、ラフからも降り抜きの良いショットを打つことが出来ます。
距離のあるセカンドショットをアイアンのようにピンそばへ落としたい方へおすすめのウッドです。
【キャロウェイ】エピックスピード フェアウェイウッド
こちらは石川遼選手も愛用する、キャロウェイの新作7番ウッドです。
エピックマックスより小さめのヘッドで、コントロール性能をより重視したモデルとなっています。
スピン量が多く出やすいのも特徴です。
【キャロウェイ】エピックマックス フェアウェイウッド
キャロウェイの最新2021年モデルの7番ウッドです。
AIが設計をした専用ヘッドにより、高初速エリアが大幅に拡大しました。
角張った形状のリーディングエッジはボールが拾いやすく、安心感を与えてくれます。
【テーラーメイド】シム2マックス
テーラーメイドフェアウェイウッドのシム2マックスを紹介します。
地面との接地面積を減らした、抜けのいいソールが特徴です。
低重心化したことによって、低スピンで高弾道を描ける7番ウッドに仕上がっています。
【ダンロップ】ゼクシオトゥエルブ
2021年12月発売の7番ウッドの紹介です。
ゼクシオトゥエルブはダウンスイング時の空力をコントロールし、インパクト時のヘッドのブレを抑制します。
またフェースのたわみを改良した結果、従来モデルよりも反発性能が28%も向上しています。
【ピン】G425 マックス
2020年に発売のピンの最新7番ウッドです。
ソールの後方に高比重ウェイトを搭載することで深低重心化をはかり、高い弾道が打ちやすくなっています。
また打点のミスに強く、安定して飛ばせる設計が特徴です。
【ダンロップ】スリクソンZX
スリクソンの最新7番ウッド、ZXはツアープロと開発したモデルです。
ヘッドの厚さを従来よりも4ミリ薄くすることで重心をより低くしています。
フェースの高い反発力と低重心化により、高い球が打ちやすいのが大きな特徴です。
【キャロウェイ】キャロウェイ ローグSTマックス FW
キャロウェイローグSTマックスフェアウェイウッド7番の紹介です。
どのメーカーもAIや独自のテクノロジーを駆使し優しく振りぬけて大きく飛ばすことができるクラブの開発が進む中、このキャロウェイも最先端を進んでいます。
確かな飛距離と安定性、幅広いゴルファーに応えるローグST MAX。
ロフト角21度の7Wは、比較的扱いやすく距離も稼げるのでクラブセッティングに是非加えたい1本です。
7番ウッドについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】7番ウッドおすすめ人気ランキング8選!メリットやコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。