ドライバーティーの高さ、迷いますよね。今回、ゴルフファイトでは、高さ35mmのドライバーティーの特徴、おすすめの高さ35mmのドライバーティー、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の高さ35mmのドライバーティーをご紹介します。
ドライバー高さ35mmのドライバーティーの選び方
ティーグラウンドと特設ティー以外で使うことができませんが、地面の状況を最小限にしてティーショットを打つために、ティーはとても重要です。
まずはその選ぶポイントを紹介します。
選ぶポイント1:材質で選ぶ
シンプルな木製のティーもあれば、プラスチック製のもの、衝撃を吸収して振り抜きやすくなっているものなど様々な材質のものがあります。
幸い高価なものは少ないので、自分に合ったものを色々と探してみましょう。
選ぶポイント2:なくしにくいものを選ぶ
高価ではないといってもなくしてしまうとショックは大きいと思います。
飛ばしてしまっても目立つ色であったり、なくしにくい工夫がされているものを選びましょう。
選ぶポイント3:長さをしっかりと確認する
今回は35mmの製品を紹介しますが、ティーの高さによって打ちやすい弾道に違いがあります。
普段打ちっぱなしでは固定されたゴムティーから打つ方が大半だと思います。
打ちなれたその高さを再現できるよう、市販のティーも持ち込んで高さの確認をするといいでしょう。
【2024年最新版】高さ35mmのドライバーティーおすすめ人気6選
ティーには大きく分けると2種類あり、80mm以上あるロングティーと、35mm〜40mmほどのショートティーがあります。
高い弾道でより遠くに打ちたい場合はロングティーを、風が強い場合やOBを避けていきたい場合はショートティーを使うと、スコアもまとまっていくかもしれません。
そんななかで、今回は高さ35mmのティーのおすすめを紹介していきます。
【タバタ】ポケッティー
ゴルフ練習用品も多く販売しているタバタから、ポケッティーを紹介します。
このティーはポケットに入れて持ち運ぶ際にかさばらないように作られているので、持ち歩きにストレスがかからないのが特徴です。
インパクト時にヘッドが倒れることで低抵抗になるので、振り抜きもよくティーショットを打つことができます。
ヘッドにグリップがあるので、地面に刺すときも力を入れやすく細かい心遣いを感じるティーになっています。
【タバタ】オクティー
同じくタバタから、地面に刺さずに使わずに使えるオクティーを紹介します。
冬場にゴルフをする方はティーが凍った地面に刺さらなくて難義した経験がおありかと思います。
このティーは地面に指すことなく、置くことでティーアップができるのでサッと準備することができます。
また、ヘッドが首振りをしてくれるので抵抗なく振り抜いていくことができるのも特徴的です。
地面を掴む爪の力である程度の傾斜地でも使える、そんなティーになっています。
【ライト】プットティー T239
同じくライトから、置くだけで使えるプットティーを紹介します。
先程紹介した3段ティーはティーショットの際に飛ばしてしまうと、そのまま見つからなくなることがあるかもしれませんが、このプットティーであればその心配は少なくなります。
同じように地面に刺すことなくつかえますが、目立つ色合いにもなっているので飛ばしてしまっても見つけやすくなっています。
素材も抵抗が少ないものですので、気にせず振り抜いていくこともできます。
惜しむらくはかさばってしまうので、使い終わった後に持ち運ぶのには適していないデメリットがあります。
【ダイヤ】エアロスパークティー セミロング ハローキティ
ダイヤのロングセラー商品には、エアロスパークティーもあります。
首振り機構が360度可動するのが特徴で、一緒にラウンドしている人が使っているのを見たことがある方もいるかもしれません。
そんなエアロスパークティーですが、ハローキティとコラボレーションした商品があります。
誰もが知るキャラクターですし、機能的にはコラボされていないものと差がないのでグッズに彩りが欲しい方は是非手に取ってみてください。
また、女性で可愛いゴルフグッズをお探しの方にもおすすめできる製品になっています。
【ライト】3段ティー T-318
色々な種類のティーを販売しているライトからは、置くだけで使える3段ティーを紹介します。
このティーは地面に刺すことなく使用できるだけではなく、3段階の高さ調節もできるようになっています。
10mm単位での調整になりますが、番手ごとであったり打っていきたい弾道に応じて調整することができるのは嬉しい特徴です。
使わないときは畳んでポケットにしまうことができるので、使った後になくしてしまうことも少なくなると思います。
シリコン製でヘッドに傷がつきにくいので、思い切ってスイングしていくことができるようになります。
【ダイヤ】トマホークティー セミロング
練習器具も多く販売しているダイヤは、ティーでも有名なメーカーです。
そんなダイヤからはロングセラーのトマホークティーを紹介します。
上部をねじって調整することで、約10mm間隔で好みの高さに微調整することができるのが特徴です。
また、ボールを点で支えやわらかな素材で首振りする機構になっているのでインパクト時の抵抗が少なくなっているのも嬉しいところです。
地面に刺していく部分がリブになっているので、飛ばしてしまっても遠くまで行かないような工夫もされています。
高さ35mmのドライバーティーについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】高さ35mmのドライバーティーおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。