【2024年】ヘッドスピード40m/s向け飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング8選!

ヘッドスピードごとに選ぶと良いドライバーの種類は変わってきます。ヘッドスピード40m/s程度の人はどのようなドライバーを選ぶべきなのでしょうか?今回、ゴルフファイトでは、ヘッドスピード40m/s向けドライバーの選び方や2024年最新のおすすめの商品・新製品をご紹介。ぜひご覧ください。

ドライバー
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ヘッドスピード40m/s向けドライバーの選び方

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ヘッドスピードが40m/s向けのドライバーについて、どのようなポイントで選べばいいかを紹介致します。

選ぶポイント1:飛距離

平均的なヘッドスピードの方でも飛距離が出るドライバーは魅力ですよね。

全盛期より筋力が衰えてきたシニアの方や女性ゴルファー、フルスイングすると安定しないので力を抜いてスイングする方など、ヘッドスピードが40m/s前後になる背景はいろいろあると思いますが、ご自身が楽に振れるスイングで飛距離が出せるドライバーを選ぶことをおすすめします

選ぶポイント2:寛容性

飛距離と同じくらいに求める性能は「やさしさ」です。
ミスショットをカバーしてくれる、高く打ち出してくれる、曲がりにくいといった弾道は魅力的ですよね。

ドライバーの性能による「寛容性」だけでなく、振りやすい「軽さ」も選ぶ際にはポイントとして抑えていると、ヘッドスピードが40m/s前後の方に合ったドライバーが見つかるもしれません。

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【2024年最新版】ヘッドスピード40m/s向けドライバーおすすめ人気8選

タイトリスト(Titleist) TSI2 TSP 110 ゴルフ ドライバー TSP110 2020年モデル メンズ SR 10°

それではヘッドスピード40m/s向けのドライバーを紹介していきます。
ヘッドスピード40m/sという方でも、最新の技術と素材などにより、ヘッドスピードを40m/s以上に加速してくれるものや、軽量化しているものなど、飛距離や直進性を兼ね備えたドライバーがありますので、気になるドライバーがありましたらぜひお試しください。

ダンロップ(DUNLOP)

【ダンロップ】ゼクシオ12 ドライバー

ダンロップから、2021年12月に発売 の、大人気シリーズ12代目の最新ドライバーです。

空力をコントロールすることで、ダウンスイング時にヘッドを安定させ、ミスヒットを抑えてくれます。
さらにフェース角を適正な位置に修正することで、インパクト時にしっかりとパワーを伝えてくれます。

たわみの進化により、同じヘッドスピードでもボールスピードが飛躍的に向上します。

キャロウェイ(Callaway)

【キャロウェイ】エピック SPEED ドライバー

2021年発売の最新モデルです。
「EPIC」とは桁外れというコンセプトでAIが設計したフェースによって安定したスピン量と飛距離を実現したドライバーになっています。

EPICシリーズの中で、この「EPIC SPEED」だけが、サイクロン・ヘッドシェイプが採用されており、スイング時の空気抵抗を軽減し、ヘッドスピードをアップさせることを可能にしています。

ヘッドスピードが40m/s前後の方にはこの空気抵抗を軽減する仕様があると、飛距離の出るボールが打ちやすくなるかもしれません。

また、ボールの捕まりについては、スライスを減らすよりも、フック系のミスを減らして叩ける仕様になっていますので、ご自身のスイングに合わせて選んでいただくと良いと思います。

DUNLOP

【ダンロップ】ゼクシオイレブン ドライバー

2020年発売のゼクシオ最新モデルです。
シャフトがフレックスRでクラブ総重量約280gと軽量になっており、スイングしやすいです。
軽量になっておりますが、ヘッド後方に配置されたウェイトにより、インパクトにかけてヘッドが加速し、深重心で高慣性モーメントが働き、高弾道でボールが飛びます

「WEIGHT PLUS」というテクノロジーが搭載されており、これはシャフトのグリップエンド側にウェイトを搭載し、カウンターバランスになっています。
そのため、スイング軌道としては、手元を引き付けてヘッドを大きく動かすイメージで振れると良いボールが打てます。

歴代のゼクシオに比べて、スイートエリアが広くなっており、打点がズレても強い反発で打てる構造になっています。

飛ぶ2018年ドライバーとして選ばれたゼクシオは最新作になっても、ヘッドスピードが40m/s前後のゴルファーに人気があるドライバーになっています。

Ping

【ピン】G425 MAX

2020年発売モデルです。
飛ぶ、曲がらない、捕まりやすいといった欲しい性能が詰め込まれたドライバーです。

渋野日向子選手が全米オープンを制覇したことで人気が爆発し、2021年もランキング上位になっているドライバーです。
空気抵抗を抑えるタービュレーターを搭載していることでヘッドが加速してくれので、ヘッドスピードが40m/s前後のアベレージゴルファーでも安定した飛びを実現してくれます。

スピン量を減らしたボールというよりは、高弾道でキャリーを出してランも稼ぐという弾道ですので、ボールが上がらないという方や曲がってしまう方に特におすすめです。

テーラーメイド(TAYLOR MADE)

【テーラーメイド】SIM2 MAX

2021年最新モデルです。
ヘッドクラウンもソールもカーボン素材を使用しているため、かなり軽量なヘッドになっています。
その分の重量をウェイトに活かして、深重心で高慣性設計にすることで、直進性の高さを実現しています。

ソール面を見るとわかりますが、アシンメトリーになっており、この形もミスショットを防いでくれる設計の1つです。

前作のSIMシリーズに搭載されていた「イナーシャ ジェネレーター」は、空気抵抗を限りなく減らして、ヘッドスピードを上げてくれる性能をそのままに、フルカーボンソールにすることでさらに軽量かつ高強度になりました。

軽量化をはじめとしたテクノロジーの搭載が、ヘッドスピード40m/sの方にも、高弾道、飛距離、寛容性を実現してくれます。

タイトリスト(TITLEIST)

【タイトリスト】TSI2

2020年発売モデルです。
最大の特徴は、フェースに「ATI 425チタン」という航空宇宙の分野で採用されてきた、類まれなる強靭性を誇る金属をドライバーに採用したことで、フェースの広範囲でボールのスピードを飛躍的にアップさせてくれ、飛距離を大きく伸ばすことができます。

ボールスピードを上げるために重視されている慣性モーメントですが、通常はトゥ側とヒール側に対して見るものですが、このTSiドライバーでは、上下に対して数値アップを図ることで、適正なスピン量を実現し、飛距離が出せるようになっています。

ヘッドスピードが40m/s前後の方、アベレージゴルファーには難しいといわれるタイトリストですが、このTSi2はとにかく優しくなっており、ボールは上がりやすく、捕まりもよい、直進性も高いので曲がりにくいといった性能を備えているのでおすすめです。

【本間ゴルフ】T/WORLD GS

2021年最新モデルです。
飛びと優しさを実現させるコンセプトのドライバーです。
特徴的な機能は、クランクスリットというソールのフェース側に施されているスリットで、ヘッドのたわみの戻りを瞬時に生み出すことでボールの初速を向上させます

ヘッドの後方にはヒール側にタングステンウェイトを搭載し、ドローバイアス設計により、捕まりが良くなり、やさしく打てる性能になっています。

フェースは反発力と反発エリアを最大化させることで、ボールスピードのアップを実現し、打点のブレについては、上下のブレに強く、下目にヒットしても高初速の弾道が打てる仕様です。

オリジナルシャフトも、シャフト中央部分が大きくしなり、戻ることで、ヘッドスピードがアップし、ボールに効率よくスピードが乗せられるようになります。
ヘッドスピード40m/sでもシャフトのしなりを活かすことで高初速のボールが打てるようになります。

【ヤマハ】RMX VD59 ドライバー

RMX VD59は、ヤマハの2022年モデルのドライバーです。
シャフトは、三菱Diamana YR キックポイントは、中調子になっています。

このドライバーの特徴は、RMX VDウェイトシステムにより「圧倒的な直進安定性」と変えられる幅広い重心角「スクエアインパクト」を実現しています。
ヘッドスピード40m/S程度のアベレージゴルファーにおすすめのドライバーになっています。

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さらにヘッドスピードを出すには?

ヘッドスピード40m/sからさらにアップするためには、どういったことに気を付ければいいのか、動画では素振り用バットを使って、スイングやスタンスで気を付ける点を説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ヘッドスピード40m/s向けドライバーについてまとめ

PING20 G425 DR MAX Speeder661 EVO7 jp S 10.5度

いかがでしたでしょうか?

今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】ヘッドスピード40m/s向け飛ぶドライバーおすすめ人気ランキング8選!」というテーマに沿って、

  • ヘッドスピード40m/s向けドライバーの選び方
  • 【2024年最新版】ヘッドスピード40m/s向けドライバーおすすめ人気8選
  • さらにヘッドスピードを出すには?

といったことをご紹介してきました。

他にも、ゴルフファイトでは、ゴルフに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、ゴルフに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:ゴルフファイト(GOLF FIGHT)編集部

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