【2024年】単品のピッチングウェッジおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も

ピッチングウェッジを単品でお探しの方は必見。今回、ゴルフファイトでは、単品のピッチングウェッジの特徴、おすすめの単品のピッチングウェッジ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の単品のピッチングウェッジをご紹介します。

ウェッジ
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単品のピッチングウェッジの選び方

TITLEIST(タイトリスト)ボーケイ・デザインSM9ウエッジ【カタログ純正シャフト装着モデル】ツアークロームシャフト:DGロフト角:46度ライ角:10度グラインド:F844RSF4610J右利き用

昔はピッチングウェッジはPWと刻印されていましたが、最近のウェッジはロフト角が刻印されているようになっています。

その点を踏まえて選ぶポイントを紹介します。

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選ぶポイント1:自分が持っている9番アイアンのロフト角を確認する。

アイアンセットからのロフト角の流れを揃えていると、各番手で飛距離の階段が作りやすくなります。

9番アイアンから4度か5度差があるのを目安にピッチングウェッジを探してみましょう。

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選ぶポイント2:シャフトを確認する。

アイアンセットよりも重いものを選ぶと手打ちにならずにアプローチもしていきやすいと思います。

重いものでなくともシャフトのキックポイントや特性を確認し、アイアンセットとピッチングウェッジを同様なもので揃えると振り心地が変わらずに使えます。

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【2024年最新版】単品のピッチングウェッジおすすめ人気6選

PING(ピン) GLIDE 4.0 MODUS TOUR105 S 46゚ Sグラインド ゴルフ ウェッジ 2022年モデル メンズ

ピッチングウェッジはアイアンセットに含まれているのが一般的ではあります。

しかし、アプローチや100ヤード以内のショットの精度を求めていくと、よりスピン性能が高いものが欲しくなってくる方もいるかもしれません。

最近のウエッジは各社モデルごとにロフト角に差があり、番手名を刻印するのではなくロフト角が刻印されてきているようになっています。

自分の持っている9番アイアンのロフト角が何なのかを確認した上で、気に入ったモデルを試してみましょう。

タイトリスト(TITLEIST)

【タイトリスト】SM9

PGA選手のウェッジ使用シェア率不動の1位といったら、タイトリストのボーケイウェッジが有名でSM9はその最新モデルです。

シンプルで無駄を省いたような精錬されたデザインで、様々なソールの削り方(グラインド)のラインナップがあるので、自分が求めている1本を選びぬきましょう。

Fグラインドは万能なタイプ、Mグラインドはフェースの向きをコントロールして売っていく人向き、Sグラインドは芝の上を滑らせやすいといった特徴があります。

ヘッドの仕上げは3種類あり、一般的なシルバーのクロームメッキ、うっすらとした茶色で光の反射を抑えたブラッシュドスチール、非メッキ処理で表面を窒化処理したジェットブラックになっています。

ピッチングウェッジに該当するモデルは46度と48度があり、そのどちらもフルショットに適したグラインドのFグラインドになっています。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)

【ブリヂストン】BRM2

ブリヂストンからは、プロのニーズを取り入れたBRM2を紹介します。

スタッドレスタイヤの溝から着想を受けたくさび型のスリットが入った溝によって、スピン性能の向上が図られています。

ミーリングの本数も大小7本にして従来モデルよりもスピンを追求した、こだわりがつまったモデルになっています。

ロフトごとにヘッドに厚みをもたせた部分が違っていて、振りやすさが最適になるようになるようになっています。

ピッチングウェッジに相当する48度は、アイアンからの振り感を重視するためにヒールにかけて肉厚が厚くなっています。

48度から58度まで展開されていて、ピッチングウェッジに相当する48度はソールのグラインドは抜けがいいものになっていますので、フルショットも振り抜いていくことができます。

国産メーカーで、しかも人によっては馴染みのあるタイヤメーカーでもあるので、気になった方は是非お試しください。

MIZUNO

【ミズノ】S23

アイアン作りに定評のあるミズノからは、S23を紹介します。

ウェッジのトゥからセンターにかけてヒットすることが多いというデータから、従来よりも重心をその付近に近づけて設計したため飛距離の安定に繋がっています。

打音にもこだわりがあり、グレインフォージドHD製法というフェースからネックまでを1本の丸棒から成型する独自製法を取っています。

それによって金属組織の流れを途切れないように作られているため、長く響く打音になっています。

また、銅下メッキを採用しているので、わずかな差にはなりますが打感がやわらかくなるという効果もあります。

ホワイトサテンとカッパーコバルトの2種類の仕上げがあるので、見た目からも好きなものが選べます。

展開も幅広く44度から62度までのラインナップがありますが、1度刻みで販売されているので自分が求めているロフトのものをピンポイントで買うことができるのが特徴的です。

ピッチングウェッジに相当するものは44度から48度あたりまでになるので、使っているアイアンに合わせて柔軟に対応できるのが嬉しいモデルになっています。

ダンロップ(DUNLOP)

【クリーブランド】RTX6 ZIPCORE

クリーブランドはダンロップが展開するウェッジをメインにしたラインになっていて、このモデルは松山英樹選手が使用しているモデルの最新作になっています。

ロフトごとにブラスト加工とフェース表面加工を行っていて、ラフや濡れている状況といった悪条件化でも高いスピン性能を発揮してくれます。

ネックの内部には大型のセラミックピンが挿入されていてそれによって余剰重量が発生、それによって打点に近い位置に重心を持ってくることで、上下の慣性モーメントが増し飛距離や安定性が増しています。

46度から2度刻みで60度までラインナップされていて、ピッチングウェッジに該当するのは46度と48度のものになります。

国産メーカーで探している方には最適な1本となっています。

Ping

【ピン】GLIDE 4.0

ピンはメーカー全体のイメージとして寛容性の高さを上げているところがありますが、ウェッジに関しても同様です。

GLIDE4.0は番手別にフェースの溝の削り出しが調整されていて、疎水性が高い粗めの仕上げの効果でウェットなコンディションでも安定したスピン量が出せるように設計されています。

ヘッド素材は軟鉄鍛造ですが、インパクト時の衝撃を抑えるエラストマーCTPも前モデルより拡大して、打感や打音だけでなく重量配分も最適化されています。

ピンはフィッティングに力を入れているメーカーで、自分に最適なライ角になるよう+5〜-4までの範囲で微調整をしてくれるので、自分だけの1本を仕上げることもできます。

ピッチングウェッジに相当するロフトは46度のもので、ソールのグラインドは万能なSグラインドのものになっています。

フォーティーン(FOURTEEN)

【フォーティーン】RM-4

アイアン作りに定評のある国産メーカーからもう1つ、フォーティンのRM-4を紹介します。

番手ごとにバックフェースに段差をつけることによって、その番手で求めているショットが打ちやすいように重心が調整されているのが特徴です。

また、バックフェース最も肉厚が薄い部分は精密なミーリングが施されていて、フェース厚を徹底管理しています。

それによってブレない性能が精錬されて、より安定したショットが打てるように設計されています。

フェースの溝も精密設計されていて、雨の日でも安定してスピンがかかるようになっています。

展開は48度から58度までになっていて、ピッチングウェッジに該当するのは48度のものになるので、ややロフト角が寝ているアイアンセットと相性がいいです。

ウェッジ専用に設計されたシャフトのラインナップもあり、そのモデルはヘッドからシャフトまでが黒で統一されたカラーリングのものも用意されています。

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単品のピッチングウェッジについてまとめ

クリーブランドゴルフ(Cleveland Golf) ウエッジ RTX ZIPCORE ツアーサテン 46(Mid)10 【カタログ純正シャフト装着モデル】 N.S.PRO 950GH スチールシャフト メンズ 右利き ロフト角:46度フレックス:S

いかがでしたでしょうか?

今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】単品のピッチングウェッジおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、

  • 単品のピッチングウェッジの選び方
  • 【2024年最新版】単品のピッチングウェッジおすすめ人気6選

といったことをご紹介してきました。

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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:ゴルフファイト(GOLF FIGHT)編集部

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