キャロウェイのドライバーには、実に様々な種類があり、ついどの製品を選べば良いか迷ってしまうという方も少なくないと思います。今回、ゴルフファイトでは、キャロウェイの歴代ドライバーを2024年最新の商品から一挙まとめてご紹介。ぜひご覧ください。
ドライバー【2024年最新版】キャロウェイの歴代ドライバーをご紹介!
キャロウェイは、1991年に大型メタルドライバー「ビッグバーサ」を発売以来、常に革新的なクラブを作り出しており、キャロウェイ歴代ドライバー評価は非常に高いものがあります。
1995年にはヘッドにチタンを使用した「グレートビッグバーサ」が、やさしく飛ばせるドライバーとして大ヒット。
キャロウェイビッグバーサドライバー歴代の中で、今でも人気のドライバーとなっています。
2008年に登場した「レガシー」ドライバーは、日本人ゴルファー向けの製品として開発され、人気を博しました。
2015年に発売された「XR」ドライバーでは、空気抵抗削減を取り入れており、当時としてはかなり画期的なアイデアを搭載したドライバーでした。
この後も、2本の柱「ジェイルブレイクテクノロジー」や、AIを駆使した「フラッシュフェース」など、斬新な技術を搭載したクラブを次々と生み出しています。
キャロウェイのドライバーは、独特なコンセプトで開発され、ゴルファーが欲しい特徴や機能をもっているので、人気ランキングでは常に上位で、プロアマ問わず使用率も高いクラブです。
それでは、キャロウェイ歴代ドライバー比較をしながら、シリーズごとにおすすめの歴代ドライバーを紹介していきます。
エピックシリーズの歴代ドライバー3選
2本の柱「ジェイルブレイクテクノロジー」を搭載したエピックシリーズは、“禁断の飛び”と言われるほどの驚異的な飛距離の伸びを実現させた、キャロウェイ歴代ドライバーの中でも評価が高いシリーズです。
2017年に初登場してからも、ずっと進化を続けています。
【キャロウェイ】GBB エピック スター ドライバー
2017年に発売された、2本の柱をもつ「ジェイルブレイクテクノロジー」を初搭載したドライバーです。
この画期的な技術により、ボールの高初速化が実現し、やさしく飛距離が伸びるようなりました。
【キャロウェイ】エピック フラッシュ ドライバー
2019年に登場したエピックシリーズの2代目は、キャロウェイ歴代ドライバーで初めてフェースの設計にAIを駆使した「フラッシュフェース」を搭載、「ジェイルブレイクテクノロジー」との相乗効果で、驚異的なボール初速を実現し、先代より飛距離性能がさらに向上しています。
【キャロウェイ】エピック スピード ドライバー
2021年に発売になったエピックシリーズの最新ドライバーで、歴代のエピックシリーズと同様に、ジェイルブレイクテクノロジーは踏襲しています。
歴代のエピックシリーズとの違いは、フェースだけではなく、ジェイルブレイクテクノロジーにもAIを駆使し、新しい「フラッシュフェースSS21」と「ジェイルブレイクAIスピードフレーム」を搭載したところです。
高初速エリアの拡大とより安定した初速が実現したことで、驚きの飛距離性能になっています。
マーベリックシリーズの歴代ドライバー3選
2020年に登場したキャロウェイ新作のマーベリックシリーズは、エピックフラッシュと同様にフェースの設計にAIを活用しています。
さらにマーベリックシリーズではエピックフラッシュの性能に加えて、ミスヒットへの寛容性を高めたフェースになっているのが特徴です。
【キャロウェイ】MAVRIK MAX ドライバー
ミスへの寛容性を重視したモデルで、どこで打っても高弾道で、つかまりも非常によいので、初心者にもやさしいドライバーになっています。
【キャロウェイ】マーベリック サブゼロ ドライバー
マーベリックシリーズの中ではヘッドが小さめで、低スピンで強弾道のボールが打てる、アスリート仕様になっています。
ローグシリーズの歴代ドライバー3選
初心者から上級者まで、どのレベルのゴルファーにも対応した「やさしさ」が特徴で、尚且つ飛距離が従来モデルよりも伸びやすいシリーズになっています。
ローグシリーズに搭載された進化したジェイルブレイクテクノロジーは、チタン製で砂時計型になったため軽量化に成功、これによってできた余剰重量を最適な位置に再分配することで、やさしさを向上させました。
また、ヘッドもかなり改良され、ミスヒットでも高初速出せるため、やさしさも飛距離の伸びも格段に進化しています。
【キャロウェイ】ローグ スター ドライバー
ローグシリーズの中では、高弾道のドローを打ちやすいモデルです。
エピックを超えるボール初速も出せるので、飛距離アップも期待できます。
【キャロウェイ】ローグ ドライバー
ローグスターとの違いは、カチャカチャ(調整機能)がついているのと、つかまり過ぎず真っすぐに飛びやすいというところです。
【キャロウェイ】ローグ サブゼロ ドライバー
サブゼロという名前のとおり、上級者向けのドライバーになっており、低スピンで低い強弾道が打てます。
パワーヒッターにおすすめです。
XRシリーズの歴代ドライバー2選
XRシリーズは、スイング時の空気抵抗を減少させるという空力性能に注目して開発された、当時としては画期的なモデルでした。
アメリカの航空会社ボーイング社と追及した空気抵抗を軽減するヘッドの形状が、やさしく飛ばせるドライバーを生み出しました。
【キャロウェイ】XR ドライバー
スイング時の空気抵抗を減らし、ヘッドスピードを上げることで高初速化が実現。
フェースの高反発エリアも広く、サイドスピンも抑えられているので、やさしく真っすぐよく飛ぶドライバーです。
【キャロウェイ】XR 16 ドライバー
ボーイング社と追及した空力性能と前作よりも薄肉化された高初速フェースにより、驚くべき速さとやさしさで飛距離が伸びるドライバーになっています。
レガシーシリーズの歴代ドライバー2選
レガシーシリーズは、キャロウェイのテクノロジーやパフォーマンスを伝承しながらも、歴代のシリーズと違って日本人ゴルファー向けに開発されたシリーズです。
【キャロウェイ】レガシー プラチナム ドライバー
2013年発売の最軽量チタンを使用した軽量ヘッドドライバーです。
パープル、グリーン・ブルーのグラデーションが美しいレインボーカラーで、男性にも女性にも人気があるドライバーです。
【キャロウェイ】ニュー レガシー ブラック 440 ドライバー
芯から外れたときも安定した初速を出すことができて、ヘッドの重心が浅・低重心化したことで低スピンで高弾道のボールが打てる、キャロウェイレガシードライバー歴代の中でも名器と言われるドライバーです。
ブラックとシルバーで仕上げられたヘッドに高級感が漂っています。
キャロウェイの歴代ドライバーについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年最新版】キャロウェイの歴代ドライバーおすすめ人気ランキング13選!」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。