ピンのドライバーには、実に様々な種類があり、ついどの製品を選べば良いか迷ってしまうという方も少なくないと思います。今回、ゴルフファイトでは、ピンの歴代ドライバーを2024年最新の商品から一挙まとめてご紹介。ぜひご覧ください。
ドライバーピンの歴代ドライバーをご紹介!
ピンの歴代ドライバーのおすすめランキングを、一覧表でご紹介します。
歴代シリーズの特徴、評価も載せています。
ぜひご覧ください。
1位 | G425 | 2020年発売のピン最新作ドライバーです。 MAX、LST、SFTの3モデルが有ります。 | S |
2位 | G410 | このG410シリーズから、LSTモデルが歴代初導入されました。 PLUS、LST、SFTモデルが有ります。 | S |
3位 | G400 | スタンダードタイプ、SF TEC、LS TEC、の3モデルが有ります。 | A |
歴代ピンドライバーおすすめランキング一覧表は、いかがでしたか。
1位は最新作モデルのG425シリーズです。
3位のG400シリーズは発売から5年経っています。
ですが、歴代シリーズの中でもまだまだ人気があり、活躍できるドライバーであることは間違いありません。
歴代ピンドライバーは、1年または2年周期で新作が発売されています。
2021年の新作発売は無かったので、今年新作の発表もあるかもしれませんね。
比較の参考になれれば幸いです。
ぜひお試しください。
Gシリーズの歴代ドライバー4選
最新作モデルのG425から4世代前の、Gドライバーまで紹介します。
歴代ピンドライバーは、重心設定が異なる3モデルでの発売になります。
各シリーズの3モデルを細かく紹介します。
理想の球筋を打てるモデルを選択してください。
【ピン】G425 SFT
スライスでお悩みの方におすすめのモデルです。
重心をヒール寄りに設計することで、右へのミスに特化しています。
歴代SFTモデルNo.1の高慣性モーメントで究極のつかまりを実現しました。
SFTモデルには弾道調整機能は付いていません。
【ピン】G425 MAXドライバー
2020年発売のピン最新作ドライバーです。
※2022年6月現在。
歴代ピンドライバーより弾道調整機能を進化させています。
ウエイトを3か所に移動できます。
理想の弾道のウエイト位置に調整してみて下さい。
歴代Gシリーズ最高慣性モーメントにより、極限までブレを抑えることができます。
【ピン】G410 LST
ピンドライバーG410シリーズの低スピンモデルです。
PLUSに比べると弾道は低いですが、低スピンの実現によりしっかりと飛距離を出してくれます。
スピン量の多い方におすすめです。
弾道調整機能付きです。
【ピン】G410 SFT
とにかくつかまる事をメインとしたモデルです。
右への大きなミスにお悩みの方におすすめです。
歴代ピンドライバートップクラスの許容性(やさしさ)を備えています。
スライス改善の秘密兵器になること間違いなしです。
*SFTモデルには、弾道調整機能は付いていません。
【ピン】G スタンダード
2016年発売のピンドライバーです。
従来モデルより進化したタービュレーターに、ボーテックが初搭載されたモデルです。
簡潔に言うと、空気抵抗が一新された様なイメージです。
空気抵抗を減らすことにより、197ccの小型ヘッドドライバーと同じ感覚で振れることを、可能にしています。
【ピン】G425 LST
ピンドライバーG425の低スピンモデルとなります。
スピン量が多く、飛距離を出せない人におすすめです。
LSTモデルにも、3ポジションの弾道調整機能が付いています。
歴代LSTモデルNo.1の高慣性モーメントとなっています。
低スピンかつ理想の弾道を手に入れたい人に、ぴったりです。
【ピン】G SF TEC
ピンドライバーGシリーズのスライサー向けモデルです。
G425. G410のSFTモデルに該当します。
スタンダードモデルの技術に加え、大型のウエイトをヒール側に配置し、抜群のつかまりを実現させています。
【ピン】G400 SF TEC
ピンドライバーG400シリーズのスライサー向けモデルです。
G425.G410シリーズのSFTモデルに該当します。
ピンの独自技術により、理想的なドロー設計を実現しています。
【ピン】G400 LS TEC
ピンドライバーG400シリーズの低スピンモデルです。
スピン量が多く、吹け上がりにお悩みの方におすすめです。
スピン量が一定数落ちることにより飛距離アップを実現できます。
【ピン】G400 スタンダード
2017年発売のピンドライバーです。
ソールにウエイトが搭載され、重心の低い設計になっています。
さらに空気抵抗を抑えたヘッド設計のため、従来製品と比べてよりヘッドが走ります。
つかまりを重視したい方におすすめです。
【ピン】G410 PLUS
2019年発売の一世代前のモデルです。
※2022年6月現在。
ピンドライバー最新モデルのG425と同じく、弾道調整機能が付いています。
渋野日向子選手愛用のドライバーとしても有名です。
そのためか、歴代ピンドライバーの中でも、名器としての呼び声も高いです。
現在の中古価格も手の届きやすい金額となっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【ピン】G LS TEC
ピンドライバーGシリーズの低スピンモデルです。
歴代モデルと比べ、重心位置をフェースよりにすることにより、吹け上がりを抑えています。
低弾道で強い球を打ちたい方にはおすすめです。
ピンの歴代ドライバーについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年最新版】ピンの歴代ドライバーおすすめ人気ランキング12選!一覧表」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。