ゴルファーさん必見!サンドウェッジの名器厳選集!今回、ゴルフファイトでは、サンドウェッジの名器の特徴、おすすめのサンドウェッジの名器、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のサンドウェッジの名器をご紹介します。
ウェッジ- サンドウェッジの名器の選び方
- 【2024年最新版】サンドウェッジの名器おすすめ人気8選
- 【テーラーメイド】ミルドグラインド3 ウェッジ
- 【キャスコ】ドルフィンウェッジ ストレートネックタイプ
- 【クリーブランド】スマートソール4
- 【クリーブランド】スマートソール4
- 【キャロウェイ】JAWSフォージド
- 【フォーティーン】RM-4
- 【クリーブランド】RTX4 FORGED
- 【タイトリスト】ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ
- 【Cleveland】GOLF 588 ローテックス 2.0 ブレードタイプ ツアーサテンウェッジ 52-10 ダイナミックゴールドシャフト S200 588 RTX 2.0 2014 フレックス:S200 ハンド:right ロフト角:52 番手:AW ライ角:64度 バウンス角:10度
- 【TITLEIST】ボーケイ・デザイン SM5 6008M VS5TR
- 【テーラーメイド】ミルドグラインド Hi TOE ウェッジ ダイナミックゴールド 54-10 S200
- サンドウェッジの名器についてまとめ
サンドウェッジの名器の選び方
サンドウェッジはバンカーやアプローチなどに使われるクラブです。
特にグリーン周りのバンカーショットには欠かせないのがサンドウェッジになります。
色々なメーカーから数多くのサンドウェッジの名器が発売されていますが、自分にあったサンドウェッジをどのように選べばいいのかここで紹介していきたいと思います。
選ぶポイント1:バウンス角
ソールの部分に地面の方向に膨らんで見える部分がバウンスと呼ばれています。
この角度が多いほどバンカーの砂にもぐりこんでボールを出しやすくなります。
バンカーは基本的にはボールを直接打つのではなく砂を爆発させてボールを脱出させるのでバウンス角が重要となってきます。
選ぶポイント2:ロフト角
ロフト角とはフェース面の地面に対しての角度のことです。
サンドウェッジはアイアンの中で、最も大きな角度がついてるのが一般的です。
当然ながらバンカーなどから高くボールを上げるには、ロフト角が大きなほうが出しやすくなってきます。
選ぶポイント3:総重量
クラブセットの中で一番重いクラブがサンドウェッジになります。
バンカーからのショットにはヘッドの重さが大事になってきますが、重ければ良いというものではなく操作しやすく、振り切れる自分に合った重さを選びましょう。
アプローチや80ヤード以内のショットにも使えるので、その事も考慮して重さを選ぶのがよいでしょう。
【2024年最新版】サンドウェッジの名器おすすめ人気8選
ここからは、2020年〜2022年に販売されている、おすすめのサンドウェッジの名器を特徴などを踏まえて紹介していきたいと思います。
【テーラーメイド】ミルドグラインド3 ウェッジ
テーラーメイドの名器ウェッジでシリーズの第3弾になるサンドウェッジです。
「レイズマイクロリブ」の効果により、スイングが一定ではないアベレージゴルファーでも安定したスピン性能が発揮しやすくなっています。
ノンメッキフェイスですがテーラーメイドの「RAWフェーステクノロジー」はフェースのみがノンメッキなのでフェース以外の部分は錆びにくく手入れも楽に維持することが出来ます。
初級者や中級者におすすめの名器サンドウェッジです。
【キャスコ】ドルフィンウェッジ ストレートネックタイプ
キャスコのサンドウェッジの一つでドルフィンウェッジという名称になっています。
抜けが良い点が最大の特徴で、打ちにくいバンカーやラフなど様々なシチュエーションにおいて活躍してくれます。
抜けの良さだけでなく操作性も優れており、打点のバラツキを抑えた構造になっているので、ちょっとしたインパクトのミスでも寛容性が高く左右のブレを抑えることができます。
【クリーブランド】スマートソール4
サンドウェッジの名器を数多く販売している、クリーブランドから許容性に優れたサンドウェッジがスマートソール4です。
大型のキャビティーウェッジ構造が特徴です。
幅広のソールでグリーン周りのアプローチのミスを軽減が期待できます。
初心者のゴルファーはバンカーやアプローチを苦手にしている人が多いと思いますが、その様な方の味方になってくれるサンドウェッジの名器です。
【クリーブランド】スマートソール4
クリーブランドから、2020年2月に発売した、ショートゲームを楽しむために開発された最新モデルのウェッジです。
幅広ソールなので、バウンスの効果を最大限に活かし、グリーン周りでのざっくりなどのミスが軽減します。
ヘッドの素材はステンレスですが、フォージドアイアンと同等の柔らかい打感を実現しています。
【キャロウェイ】JAWSフォージド
スピン性能が優れていることで人気の高い、名器JAWSシリーズの軟鉄鋳造バージョンです。
溝の角をルール範囲内で鋭角にした「37グルーブ」が採用されていて、スピン性能が向上しています。
ネックから真っすぐにつながるリーディングエッジで、目標に対して構えやすくなっています。
中古人気ランキングでも上位に来るサンドウェッジの名器です。
【フォーティーン】RM-4
バックフェースの部分にミーリングを施し精度を向上させています。
ステップブレード設計なので、バックフェースに段差を付けており操作しやすいウェッジになっています。
フォーティーンの、サンドウェッジの名器は、以前よりスピン性能に高評価を得ていますので、アプローチなどでスピンをかけてターゲットを狙いたいゴルファーにおすすめの名器です。
【クリーブランド】RTX4 FORGED
レーザーミーリングにより安定したスピン性能が発揮できるサンドウェッジの名器です。
最新の技術の逆テーパーブレード設計で上下のミスにも強く、重心の位置にも一工夫されていて方向性などコントロールしやすくなっています。
クリーブランドの名器ウェッジであるRTXシリーズは、操作性のしやすさから好んで使用するゴルファーが多くいるサンドウェッジの名器です。
【タイトリスト】ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ
ゴルフをする方には、一度は手にしたことがあると思われるサンドウェッジの名器代表と言ってもいいVOKEYシリーズの新作です。
ヘッドが重くバランスもD4〜D5もあるのでコンパクトなスイングが必要なアプローチなどでも安定した軌道でミスを軽減できます。
ヘッドに穴をあけたりして、重さを自分の好みに加工して使用する上級者もいるくらい人気のあるサンドウェッジの名器です。
溝と溝の間にミーリングが施されていますので、どのような場面でもスピン性能を発揮できます。
VOKEYウェッジは、以前より人気が高く中古クラブでも数多く販売されてる名器クラブです。
【Cleveland】GOLF 588 ローテックス 2.0 ブレードタイプ ツアーサテンウェッジ 52-10 ダイナミックゴールドシャフト S200 588 RTX 2.0 2014 フレックス:S200 ハンド:right ロフト角:52 番手:AW ライ角:64度 バウンス角:10度
Cleveland GOLF 588 ローテックス 2.0 ブレードタイプ ツアーサテンウェッジ 52-10は名器と誉れ高いサンドウェッジで、精密なアプローチショットを可能にします。
ROTEX 2.0フェースパターンとレーザーミーリング技術のおかげで、ウェットな条件下でも安定したスピン性能を発揮します。
さらに、バウンス別形状変化のラインアップにより、さまざまな使用状況でのショット精度を向上させます。
【TITLEIST】ボーケイ・デザイン SM5 6008M VS5TR
タイトリストが誇る名器、ボーケイ・デザイン SM5ウェッジ ツアークロームは、特別なサンドウェッジとして新設計の溝「TX3」を採用しています。
この軟鉄鋳造のヘッド素材と深いTX3溝の組み合わせにより、スピン量が多く、さらに弾道と距離のコントロール性能が向上しました。
ダイナミックゴールド シャフト 6008Mが搭載されたVS5TRモデルは、プロが認めるソール形状とコンパクトなフォルムで、正しいウェッジ選びに最適です。
【テーラーメイド】ミルドグラインド Hi TOE ウェッジ ダイナミックゴールド 54-10 S200
テーラーメイドの名器ミルドグラインド Hi TOE ウェッジです。
54度のロフト角と10度のバウンスを持つサンドウェッジで、ダイナミックゴールド S200シャフトが特徴です。
フルフェーススコアラインにより、どのようなライからでも一貫したスピンを生み出し、精密な距離コントロールを可能にします。
サンドウェッジの名器についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】サンドウェッジの名器おすすめ人気ランキング8選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。