
バンカーやラフからの脱出に悩んでいるゴルファーにとって、ハイバウンスウェッジは強い味方です。バウンス角が大きいため砂や芝の抵抗を受けにくく、ダフリに強いという特徴があります。
この記事は、ゴルフ歴15年以上の監修者が試打会やフィッティングでの経験をもとに、ハイバウンスウェッジの選び方とおすすめ人気モデルをランキング形式で紹介します。
この記事を監修した人
この記事はゴルフファイト編集部のライターが執筆し、ゴルフファイト 監修者・ゴルフ歴15年以上が監修しています。ゴルフ歴15年以上、年間40ラウンド以上コースに出る道具にこだわりのあるゴルファーです。試打会やフィッティングにも積極的に足を運んでいます。
ハイバウンス ウェッジの選び方

ハイバウンスウェッジを選ぶ際は、バウンス角・ロフト角・ソール形状の3つのポイントを押さえることが大切です。
| ポイント | 目安・選び方 |
|---|---|
| バウンス角 | 10〜14度が一般的なハイバウンス。15度以上は超ハイバウンスで深いバンカーに有効 |
| ロフト角 | 50〜52度は汎用性高し。54〜56度はバンカーとアプローチ両立。58〜60度は脱出特化 |
| ソール形状 | メーカー独自のソール設計が脱出性能に影響。ワイドソール・クアッドソール等 |
バウンス角で選ぶ
ハイバウンスウェッジのバウンス角は一般的に10〜14度が標準的で、バンカーや柔らかい芝に適しています。15度以上の超ハイバウンスモデルになると、深いバンカーや砂が重い状況でも確実に脱出できる力を発揮します。スペックを見比べると、自分のコースのバンカーの硬さに合わせて選ぶのが実用的です。
ロフト角で選ぶ
50〜52度のロフト角はアプローチからバンカーまで汎用性が高く、1本で多くのシーンをカバーできます。54〜56度はバンカーと中距離アプローチの両立に最適で、実用性の高い設定です。58〜60度の高いロフトはバンカーや深いラフからの脱出に特化しており、ピンチを救う一本として頼りになります。
ソール形状で選ぶ
メーカー独自のソール設計が脱出性能に大きく影響します。ワイドソール、クアッドソール、独自のソール形状などがあり、それぞれバンカーや芝での抵抗を軽減する工夫が施されています。ソールの形状によって砂の抜け方が異なるため、自分のイメージするショットに合うものを選ぶとよいでしょう。
ハイバウンス ウェッジおすすめ人気ランキング10選

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | フォーティーン DJ-6 ウェッジ 56度 | 精密なクラフトマンシップで作られた高性能ウェッジ。56度でバンカーとアプローチを制する | |
| 2 | PING BunkR バンカーウェッジ | PINGのバンカー専用設計。ハイバウンスの力でどんなバンカーも怖くない | |
| 3 | オノフ FROG’S LEAP-II ウェッジ 58度 | オノフのFROG’S LEAP-IIが58度でバンカー・ラフを圧倒 | |
| 4 | キャスコ ドルフィンウェッジ DW-125G セミグースネック | キャスコ独自のクアッドソール設計でバンカーもラフも楽々脱出 | |
| 5 | PING グライド4.0 ウェッジ Wソール | PINGグライド4.0のWソールでどんなライも安定してカバー | |
| 6 | フォーティーン FA-W 超ハイバウンス ウェッジ | フォーティーンFA-Wの超ハイバウンス。深いバンカーも確実に脱出 | |
| 7 | オノフ FROG’S LEAP-II ウェッジ 51度 | オノフFROG’S LEAP-IIの51度。ピッチングからバンカーまで万能に使える | |
| 8 | テーラーメイド MG4 HB ハイバウンス ウェッジ | テーラーメイドのMG4 HBがバンカー脱出を確実にサポート | |
| 9 | ミズノ The Craft ウェッジ ハイバウンス | ミズノThe Craftのハイバウンス。職人技が詰まったバンカー攻略ウェッジ | |
| 10 | キャスコ ドルフィンウェッジ DW-123 クアッドソール | キャスコのクアッドソールで4方向からバンカーを攻略。失敗しないウェッジ |
フォーティーン DJ-6 ウェッジ 56度
精密なクラフトマンシップで作られた高性能ウェッジ。56度でバンカーとアプローチを制する
打感で言うと、安定感のあるソールがバンカーでしっかり機能してくれる印象で、バンカーが苦手な方にも安心感を与えてくれます。
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| ロフト角 | 56度 |
| バウンス角 | ハイバウンス |
| ブランド | フォーティーン |
| モデル | DJ-6 |
PING BunkR バンカーウェッジ
PINGのバンカー専用設計。ハイバウンスの力でどんなバンカーも怖くない
個人的には、バンカー専用という割り切りがあったからこそ、ここまで脱出性能を磨けたのだと感じます。
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| 用途 | バンカー専用 |
| バウンス角 | ハイバウンス |
| ブランド | PING |
| モデル | BunkR |
オノフ FROG'S LEAP-II ウェッジ 58度
オノフのFROG'S LEAP-IIが58度でバンカー・ラフを圧倒
スペックを見比べると、58度のロフトとハイバウンスの組み合わせが、ハードなライからの脱出に最適なバランスになっています。
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| ロフト角 | 58度 |
| バウンス角 | ハイバウンス |
| ブランド | オノフ |
| モデル | FROG'S LEAP-II |
キャスコ ドルフィンウェッジ DW-125G セミグースネック
キャスコ独自のクアッドソール設計でバンカーもラフも楽々脱出
ドルフィンウェッジのシリーズは長年愛されていますが、セミグースネック採用でさらに構えやすくなった点が好感を持てます。
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| バウンス角 | ハイバウンス |
| ブランド | キャスコ |
| モデル | ドルフィンウェッジDW-125G |
| ネック | セミグース |
PING グライド4.0 ウェッジ Wソール
PINGグライド4.0のWソールでどんなライも安定してカバー
打感で言うと、Wソールならではの安定した抜け感が、バンカーでもラフでも一貫した結果を出してくれます。
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| バウンス角 | ハイバウンス |
| ブランド | PING |
| モデル | グライド4.0 Wソール |
フォーティーン FA-W 超ハイバウンス ウェッジ
フォーティーンFA-Wの超ハイバウンス。深いバンカーも確実に脱出
個人的には、通常のハイバウンスでも抜けにくい硬い砂のバンカーに直面した時にこそ、超ハイバウンスの価値が実感できると思います。
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| バウンス角 | 超ハイバウンス |
| ブランド | フォーティーン |
| モデル | FA-W |
オノフ FROG'S LEAP-II ウェッジ 51度
オノフFROG'S LEAP-IIの51度。ピッチングからバンカーまで万能に使える
スペックを見比べると、51度というロフトはバンカー専用モデルと違い Pitching ウェッジに近い使い勝手があり、ハイバウンスを活かして汎用的に使える点が魅力的です。
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| ロフト角 | 51度 |
| バウンス角 | ハイバウンス |
| ブランド | オノフ |
| モデル | FROG'S LEAP-II |
テーラーメイド MG4 HB ハイバウンス ウェッジ
テーラーメイドのMG4 HBがバンカー脱出を確実にサポート
打感で言うと、MG4シリーズ共通のしっかりとしたインパクト感にHBソールの抜けの良さが組み合わさったバランスの良い一本です。
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| バウンス角 | ハイバウンス |
| ブランド | テーラーメイド |
| モデル | MG4 HB |
ミズノ The Craft ウェッジ ハイバウンス
ミズノThe Craftのハイバウンス。職人技が詰まったバンカー攻略ウェッジ
ミズノの鍛造技術はウェッジにおいて特に生きると思っていて、打感の柔らかさとスピンコントロールの精密さが両立されています。
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| バウンス角 | ハイバウンス |
| ブランド | ミズノ |
| モデル | The Craft |
キャスコ ドルフィンウェッジ DW-123 クアッドソール
キャスコのクアッドソールで4方向からバンカーを攻略。失敗しないウェッジ
個人的には、アドレス角度を気にせず振っていける安心感は、バンカーが苦手な方にとって大きなメリットだと感じます。
| スペック | 詳細 |
|---|---|
| バウンス角 | ハイバウンス |
| ブランド | キャスコ |
| モデル | ドルフィンウェッジDW-123 クアッドソール |
よくある質問

Q. ハイバウンスウェッジはどんな人に向いていますか?
A. バンカーやラフからの脱出に苦手意識を持つゴルファーに特におすすめです。バウンス角が大きいため、ソールが砂や芝に潜りにくく、ダフリのミスをカバーしてくれます。
Q. ハイバウンスとローバウンスの違いは何ですか?
A. ハイバウンスはバウンス角が大きく、柔らかい砂や芝でソールが滑るように機能します。ローバウンスはバウンス角が小さく、硬い芝やタイトなライでもクラブが滑りにくく、コントロール系のショットに向いています。
Q. バンカー専用ウェッジと汎用ウェッジどちらを選ぶべきですか?
A. バンカーで特に苦手意識が強い方には専用モデルがおすすめです。1本でアプローチもこなしたい方には、51度程度の汎用性の高いハイバウンスモデルが使いやすいでしょう。
Q. ハイバウンスウェッジのロフト角はどれくらいがおすすめですか?
A. 汎用性を考えると54〜56度が使いやすく、バンカー脱出特化なら58度以上を選ぶとより確実にボールを上げやすくなります。
Q. ソール形状はどのように選べばいいですか?
A. ワイドソールは初心者向けで抜けやすさ重視、クアッドソールはアドレス角度を問わない安定感、独自ソールはメーカーごとの特性があります。実際に構えてみて安心感のあるものを選ぶのがよいです。
まとめ

ハイバウンスウェッジはバンカーや厚いラフからの脱出を劇的に容易にしてくれるクラブです。自分のよく行くコースの芝の状態やバンカーの砂質に合わせてモデルを選び、スコアアップを目指しましょう。
バンカー専用の脱出性能を求めるなら2位のPING BunkR、汎用性と脱出性能の両立なら1位のフォーティーン DJ-6 56度が特におすすめです。ゴルフファイト監修者として、バンカーへの苦手意識を一本で変えられるのがハイバウンスウェッジの魅力だと実感しています。ぜひ自分に合った一本を見つけてみてください。
