ドライバーで左に引っかけてしまうことで悩んでいる方も多いかと思います。今回、ゴルフファイトでは、左に行かないドライバーの特徴、おすすめの左に行かないドライバー、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の左に行かないドライバーをご紹介します。
ドライバー- 左に行かないドライバーの選び方
- 【2024年最新版】左に行かないドライバーおすすめ人気7選
- 【ヤマハ】RMX VD59 ドライバー
- 【タイトリスト】TSi3ドライバー
- 【テーラーメイド】M4ドライバー
- 【ピン】G425 LST
- 【テーラーメイド】STEALTH PLUS
- 【PRGR】RS-F5ドライバー
- 【キャロウェイ】EPIC MAX LSドライバー
- 【G430】MAX ドライバー ALTA J CB BLACK カーボンシャフト 2022 12.0 (SR)
- 【タイトリスト】右利き TSR2 TSP 111 ブラック S 9.0 TSR2 DR TSP111
- 【ダンロップ】スリクソン ZX5 MKII ドライバーDiamana ZX-II50 カーボンシャフト メンズ 右利き ロフト角:9.5度 フレックス:S 2022年モデル ブラック
- 左に行かないドライバーについてまとめ
左に行かないドライバーの選び方
ドライバーショットでボールが左に行くのはインパクトでフェースが左を向いているからです。
その原因はもちろん打ち方やスイング軌道によることが多いですが、実はクラブの構造にも関係しています。
いまのドライバーより左に行きにくいドライバーに替えることで左に曲がるショットをある程度修正できます。
ここでは「左に行かないドライバー」の特徴と選び方を紹介します。
選ぶポイント1:フェース面の向き
ドライバーのフェース面の向きはクラブによって若干違いがあります。
やや右を向いている「オープンフェース」、やや左を向いている「クローズドフェース」、そして「スクエアフェース」です。
「左に行かないドライバー」は基本的に「オープンフェース」か「スクエアフェース」になっています。
「左に行かないドライバー」は見ただけではわかりにくいのでゴルフショップでよく聞いてから購入することをおすすめします。
選ぶポイント2:重心の位置
あまり意識したことはないかもしれませんが、ドライバーの重心の位置はメーカーやブランドによって異なります。
クラブの特性によって、フェース面からの距離(重心深度)、シャフトからの距離(重心距離)、ソールからの高さ(重心高)などが変わっています。
「左に行かないドライバー」は重心距離が長いものがおすすめですが、ゴルフショップでよく確かめてから購入しましょう。
選ぶポイント3:クラブの重さ
ドライバーの重さも打球の軌道に関係しています。
一般的に軽いドライバーの方がつかまりにくく、左に行きにくいドライバーと言われています。
逆に女子プロのミスに、右へのスライスが多いのはクラブが軽すぎることが考えられます。
今はウエイト可変のドライバーもありますので、「左に行かないドライバー」を購入する際は、試打をして自分に合った重さを選ぶことが重要です。
【2024年最新版】左に行かないドライバーおすすめ人気7選
ドライバーショットを左に引っ掛けやすい人は、もしかするといま使っているクラブに問題があるかもしれません。
「左に行かないドライバー」には構造上のきちんとした理由があります。
その特徴を理解してから選ぶようにしましょう。
ここでは常にランキングの上位を賑わす「左に行かないドライバー」の2022年版の最新おすすめ人気6選を紹介します。
【ヤマハ】RMX VD59 ドライバー
ヤマハの2021年モデルの中では最もつかまりにくいと言われるのがRMX-VDシリーズです。
スライド式可変ウエイトで重心角を調整することによりスクエアなインパクトを実現します。
ルール上限の慣性モーメントが安定性を生み出します。
【タイトリスト】TSi3ドライバー
タイトリストらしい洋ナシ型のヘッドが特徴です。
460CCにもかかわらず小ぶりに見えるのでフェアウエイウッド感覚で打てます。
また弾道調整システムにより、5つの重心位置を選択できます。
左に引っ掛けるミスをなくしたいゴルファーにピッタリのクラブです。
【テーラーメイド】M4ドライバー
オープンフェースと長い重心距離が特徴の「M4」最新モデルです。
持ち球がフック系の人でもつかまり過ぎて失敗することが少ないのがポイントです。
ツアーでも左に引っ掛けやすいタイプのプロが使っていることが多いようです。
また「ツイストフェース」というミスヒットをカバーしてくれる構造も嬉しいです。
【ピン】G425 LST
G425シリーズの中では、左に行きにくいオープンフェースが特徴です。
球筋は中弾道ですがスピン量が低い(ロースピンテクノロジー)ので飛距離にそん色はありません。
「ドローポジション」「ストレートポジション」「フェードポジション」の3段階に弾道調整ができるので理想の球筋を得られます。
【テーラーメイド】STEALTH PLUS
テーラーメイドから発売されている、STEALTH PLUS ドライバー(2022年モデル)右利き用、並行輸入品の紹介です。
クラブのロフト角は9°、シャフトはHZRDUS SMOKE RDX REDで長さ45.75インチとなっています。
弾道調整が出来るスライドウェイティングシステムが搭載されているので、自分に合った打ち出し角に調整できるので便利です。
またヘッドの後方に空気抵抗を軽減させるイナーシャジェネレーターを搭載しているので、ヘッドスピードが上がり、飛距離アップ間違い無しです。
【PRGR】RS-F5ドライバー
プロギアの中でもフェードが打ちやすいと評判なのがRS-Fシリーズです。
ただし極端につかまりを抑えているのではなく自然なパワーフェードが打てます。
慣性モーメントが高いので、適度に低スピンで安定した球筋が得られます。
純正のカーボンシャフトとの相性も抜群です。
【キャロウェイ】EPIC MAX LSドライバー
キャロウェイの新作EPIC MAXシリーズの中で最もつかまりにくいタイプが「LS」です。
低スピンで飛距離性能に優れたモデルです。
しかも慣性モーメントの高いヘッドを搭載しているので、直進性を備えながらも強い弾道の球筋が期待できます。
【G430】MAX ドライバー ALTA J CB BLACK カーボンシャフト 2022 12.0 (SR)
G430シリーズの中でも特に直進性と飛距離に優れているモデル。左に行かない安心感を持つこのドライバーは、ALTA J CB BLACKカーボンシャフトにより高弾道を実現し、12.0度のロフト角でさらに飛距離を伸ばします。SRフレックスの柔らかな振り心地が魅力です。
【タイトリスト】右利き TSR2 TSP 111 ブラック S 9.0 TSR2 DR TSP111
タイトリストのTSR2シリーズで、特にスピードと安定性が際立つTSR2 TSP 111 ブラック S 9.0モデルです。高速フェースと進化したエアロダイナミクスにより、プレーヤーに最高のティショットを提供し、左に行かない安定したパフォーマンスを実現します。
ドライバーとしての性能も抜群で、飛距離と方向性の両方を兼ね備えた一品です。
【ダンロップ】スリクソン ZX5 MKII ドライバーDiamana ZX-II50 カーボンシャフト メンズ 右利き ロフト角:9.5度 フレックス:S 2022年モデル ブラック
スリクソン ZXシリーズの中でも特に飛距離と寛容性に優れたモデル、ZX5 MKII ドライバーは、左に行かない設計と最新のテクノロジーを駆使したゴルファーが求めるパフォーマンスを提供します。
左に行かないドライバーについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】左に行かないドライバーおすすめ人気ランキング7選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ゴルフファイトでは、ゴルフに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、ゴルフに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。