レフティゴルファーに向けておすすめのウェッジを大紹介!今回、ゴルフファイトでは、レフティ用ウェッジの特徴、おすすめのレフティ用ウェッジ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のレフティ用ウェッジをご紹介します。
ウェッジレフティ用ウェッジの選び方
アイアンセットを購入すると、「5番〜ピンチウェッジ(PW)までの5本」がセットのため、セットとは別のウェッジを2〜3本買い足す必要があります。
しかし、何を基準に選んで買い足せばいいのか、難しいです。
以下、ウェッジの選び方について解説していきます。
選ぶポイント1:ウェッジの種類
ウェッジは、ピンチウェッジ(PW)、アプローチウェッジ(AW)、サンドウェッジ(SW)、ロブウェッジ(LW)の4種類です。
ロフト角によって区別されていて、場面によって使い分けます。
それぞれのロフト角は以下のとおりです。
ロブウェッジ(LW)はいらないと言われることもありますが、スピンがかかりやすくボールが高く上がることからプロや上級者には使う人もいます。
プロゴルファーの松山英樹さんなどがロブウェッジ(LW)を使っています。
選ぶポイント2:ウェッジのソール幅
初心者はソール幅が広いものがおすすめです。
ソール幅が広いと、地面上を滑りやすくなりダフリなどのミスが減ります。
選ぶポイント3:ウェッジのロフト角
ロフト角は、アイアンセットに含まれるピンチウェッジ(PW)に合わせて選びましょう。
ロフト角の幅を均等にすることで飛距離の打ち分けがしやすくなります。
ピンチウェッジ(PW)を起点に4度〜6度の幅で揃えるとよいです。
選ぶポイント4:シャフトの重さ
ウェッジのシャフトは、アイアンセットより重めにするのが主流です。
安定感を重視する方は「アイアンより重め」で、振りやすさを重視する方は「アイアンと同じくらいの重さ」にしましょう。
選ぶポイント5:バウンス角
バウンス角は場面やあなたのスイングに合わせましょう。
0度〜8度までを「ローバウンス」、12度〜16度を「ハイバウンス」といいます。
ローバウンスはボールを拾いやすく、薄い芝の上で使うのに向いています。
ハイバウンスはバンカーやラフに向いているウェッジです。
ダフリやザックリのミスが減るので、打ち込み型(ダウンブロー)のスイングの人におすすめです。
【2024年最新版】レフティ用ウェッジおすすめ人気7選
今回はレフティ用のウェッジを紹介します。
いいレフティ用ウェッジが見つからないという方は、ぜひ参考にしてください。
【タイトリスト】ボーケイ・デザイン SM9 ウェッジ
2022年モデルのウェッジでタイトリストの最新作。
Amazon売れ筋ランキング(ゴルフクラブ・ロブウェッジ)1位を獲得している人気商品です。
レフティの展開も豊富で、ロフト角も46度、48度、50度、52度、54度、56度が選べます。
コントロールしやすい、距離感が出しやすい、打感が良い点が特徴です。
前作のSM8を使っていた多くのゴルファーが、SM9に買い替えており、前回よりもパワーアップしているといえます。
操作性の高いウェッジを求めている方におすすめのレフティウェッジです。
【テーラーメイド】MG3 ミルドグラインド3 ウェッジ レフティ 52度
2021年発売の、テーラーメイド最新モデルです。
スピンをかけようとしなくても自然とスピンがかかってくれるため、スピン性能が高いウェッジです。
前回モデルの「MG2」よりも、ボールがフェースに乗る感覚が向上しています。
スピン性能を重視している方におすすめのレフティウェッジです。
【キャスコ(Kasco)】ドルフィンウェッジ DW-118 LEFTY
ドルフィンウェッジは、Amazon売れ筋ランキングでも上位を獲得している商品が多く、人気のシリーズです。
ラクにワンピンに寄せられるのが強みで、アプローチや、バンカーショットに向いています。
バンカーに入っても一発で抜けられるという口コミもありました。
【クリーブランドゴルフ】ウエッジ RTX ZIPCORE ツアーサテン
2020年発売のモデルで、やさしいウェッジがほしい方におすすめです。
ネックの内部にセラミックピンを入れることで、重心がトゥ寄りになっているため芯を外してもしっかり止まってくれます。
距離感もイメージしやすく、欠点がないウェッジです。
2019年全英オープンチャンピオンのシェーン・ローリーは「ほかに何も求める必要がないほど良いウェッジ」と評価しています。
バランスの良いウェッジを探している方におすすめのレフティウェッジです。
【コブラゴルフ】メンズ キングスネークバイト
コブラゴルフから発売されているメンズ キング スネーク バイト ウェッジ(2022年モデル)の紹介です。
左利き用のウェッジでシャフトは合金スチール製となっており、フレックスバーサタイル(万能型)グラインドです。
ロフト角56°、カラーはブラックQPQとなっています。
このウェッジの特徴は、ヘッドにある溝のボリュームを最大化する事でエッジをシャープにしているのでスピン量が最大に、意のままにボールを止めることができるんです。
【MIZUNO(ミズノ)】ミズノプロ S18
肉厚な逆テーパーブレード設計で、前作の「T7ウェッジ」よりもスイートエリアが20%拡大しています。
ミスに強く、アプローチがやさしいウェッジです。
スピンがかかりやすく、ミスヒットでもピタッと止まってくれるのが魅力。
非常に扱いやすいウェッジです。
【Callaway(キャロウェイ)】JAWS MD5 ウェッジ
フルショット、ハーフショットなど、距離に関わらず安定したスピンがかかることが特徴です。
ヘッドスピードが落ちても、スピン量があまり落ちません。
アプローチを極めたいという方におすすめのレフティ用ウェッジです。
レフティ用ウェッジについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】レフティ用ウェッジおすすめ人気ランキング7選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。