実はトッププロが使用していることも多い62度のウェッジ。どのような製品が人気なのでしょうか?今回、ゴルフファイトでは、62度のウェッジの選び方や2024年最新のおすすめの商品・新製品をご紹介。ぜひご覧ください。
ウェッジ62度のウェッジのメリット・特徴
ウェッジは、主に目標まで100メートル以下の距離の場面で重要な役割を果たすクラブです。
ここではウェッジの中でもロフト角の大きい62度のウェッジについてご紹介していきます。
62度のウェッジを使うことによって以下のようなメリットがあります。
メリット1:高いボールを打ちやすい
ピン周辺にしか平らな部分がないグリーンなど、傾斜がキツいグリーンではロブショットが力を発揮します。
62度のウェッジはボールを上げやすいので、上手く使いこなせると大きなアドバンテージになります。
メリット2:ラフからピンを狙いやすい
ラフのようなスピンをかけにくい状況からでも、ボールを高く上げられるとピンそばでボールを止めやすくなります。
その時の状況に応じてクラブを使い分けられるとスコアアップに繋がります。
62度のウェッジの選び方
62度のウェッジを選ぶ際には以下のポイントに注意して選ぶようにしましょう。
選ぶポイント1:ソールの幅に注目する
62度のウェッジを選ぶ際は、ソールの幅が広いものを選びましょう。
ソールの幅が広いクラブは多少のダフった場合にもボールを拾いやすくなるというメリットがあります。
選ぶポイント2:シャフトの硬さで選ぶ
62度のウェッジでは、シャフトは硬くて重いクラブの方が振りやすくなります。
62度のウェッジを選ぶ際には、シャフトの硬さと重さに注目して選ぶようしましょう。
【2024年最新版】62度のウェッジおすすめ人気7選
ここでは2020年〜2021年に発売された新作・最新のウェッジを中心に、62度のおすすめ商品をご紹介します。
ランキング上位に入るおすすめモデルを中心に6つの商品をピックアップしておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
【タイトリスト】ボーケイ デザイン SM8
有名ゴルフブランド「タイトリスト」から発売されているウェッジです。
飛距離と弾道をしっかり操作できるように重心が設計され、安定したショットが可能になっています。
独自の溝設計によってスピン性能も向上しており、あらゆる環境で優れたスピン性能を発揮するウェッジです。
【キャロウェイ】キャロウェイ ウェッジ JAWS FORGED
フェース上の角を鋭くするために、溝の入れ方を鈍角にデザインされた37Vグルーブを採用しています。
そのため、スピン性能が安定して大きくなっているだけでなく、距離のコントロール性能が向上したウェッジになっています。
また、ヘッドが軟鉄(S20C)鍛造になっているのでボールを捉えた際、とても心地よい感触を味わうことができます。
打感良し、スピン良し、コントロール性能良しでいいウェッジに仕上がっています。
【テーラーメイド】MILLED GRIND HI-TOE2
世界的なゴルフブランド「テーラーメイド」から発売されているウェッジです。
バックフェースに空いた3つのキャビティポケットが特徴的なウェッジで、最適な弾道とスピン性能を追求し設計されたデザインになっています。
世界で活躍するトッププロが使用するモデルであり、ソールのバリエーションも豊富にラインナップされています。
【PING】GLIDE FORGED PRO
有名ゴルフブランド「PING」から発売されている、軟鉄鍛造と新溝の摩擦力による強力なスピン性能が特徴のウェッジです。
グリーン周りで特に力を発揮するソール形状、あらゆる環境で安定したスピン性能を発揮する人気モデルになっています。
【クリーブランドゴルフ】CG15 ブラックパールウェッジ
ダンロップのゴルフブランド「クリーブランドゴルフ」62度のウェッジです。
CGウェッジは多くのツアープロが契約する実績のある人気のモデルになっています。
【タイトリスト】ボーケイデザインSM8 USA直輸入品
有名ゴルフブランド「タイトリスト」から発売されているSM8のUSA直輸入品です。
インパクトの安定性、優れたスピン性能を発揮する人気モデルになっています。
【TITLEIST】ボーケイ・デザインSM8ウエッジ ジェットブラック
タイトリストのボーケイ・デザインSM8ウェッジシリーズのジェットブラックモデルである62度のウェッジです。重心を打点に合わせたプログレッシブCGデザインと、独自の溝設計により、優れたスピンコントロールと精密なショットメイキングを実現します。
洗練されたデザインと高い性能が融合したこのモデルは、プレーヤーに究極の打感と操作性を提供します。
【TITLEIST】ボーケイ・デザイン SM5 6008M VS5TR
タイトリストのボーケイ・デザイン SM5シリーズ中でも特にスピン性能に優れた6008M VS5TRウェッジは、62度のロフトが特徴です。新しく設計された「TX3」溝により、ラフからのフライヤーを軽減し、スピン性能も向上します。ダイナミックゴールドシャフトが搭載され、精密なショットメイキングが可能です。
【テーラーメイド】MILLED GRIND HI-TOE2 -
最新作のテーラーメイド ミルドグラインドHI-TOEシリーズのウェッジは、特にスピン性能の向上に焦点を当てています。
ユニークな重心設計とロウフェーステクノロジーにより、62度の角度でもあらゆる状況下で安定したスピンを提供します。
62度のウェッジの使い方・打ち方
62度のウェッジの使い方について詳しく解説している動画をご紹介します。
興味のある方はぜひご覧になってみてください。
※今回紹介している動画は、 64度のウェッジの使い方を紹介しているものになりますが、62度のウェッジの使い方として楽しんでいただくことが可能です。
62度のウェッジについてまとめ
62度のウェッジについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ゴルフファイトでは、「【2024年】62度のウェッジおすすめ人気ランキング7選!選び方や使い方もご紹介」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。